2018年07月10日(火)
おとなのワクチン [診療]
VPDを知って、子どもを守ろうの会から、思春期から高齢者までの予防接種とワクチンで防げる病気の情報サイトが公開された。
http://otona.know-vpd.jp/
思春期・青年期(10-20代)、子育て世代、現役ミドル世代(40代〜)、シニア世代(60代〜)にわけて、接種したほうがよいワクチンについて記載されている。
私の場合は、
もちろんインフルエンザワクチンは毎年必ず。
帯状疱疹予防もすみ。これは、私よりパパが危ないので、すぐに接種してもらった。
破傷風は1967年より前に生まれた人は未接種なので、大人になってから3回接種。
百日咳と日本脳炎の追加接種はまだしていない。
百日咳は、患者さんをみるので、おそらくブースター効果で免疫は低下していないはず。しかし、ワクチン接種前の新生児や乳児が感染すると重症化して命にかかわる。このサイトではお孫さんが生まれる前にと書いてあった。
日本脳炎も高齢者の発症例や死亡例もあるので、やはり追加接種が必要かなあ。
他にはA型肝炎は接種した。私はあまり生ガキとか食べないけど、万が一の感染はこわい。入院もしたくないし、黄疸にもなりたくない。
もちろん、娘も青年期のワクチンはすべて接種すみ。
ワクチンで防げるものは防ぎたい。
是非みなさまも参考にして下さいね。
Posted by さかざきひろみ at 20時32分 トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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