2019年04月28日(日)
ありがとう
昨日は、義父の3回忌。
もう、3年もたつ。
娘も娘のだんなさまも参加してくれた。義父の嬉しそうな顔が目に浮かぶ。
3回忌の最後に主人の挨拶。
『1日100回ありがとうと言うと、不平とか不満の気持ちは消えてしまう。
ある遺伝学者は「生き物が生まれる確率は1億円の宝くじに百万回連続で当たったのと同じぐらいすごいことだ」と言っていた。人は、この世に生まれてきただけで、奇跡中の奇跡。現在自分がここで生きているということは、ほんとに素晴らしくて有り難いこと。ありがとうの反対の言葉は当たり前。当たり前のことは実はとっても感謝すべきこと。
自分の父のすごいところは、こんな風にいつも何にでも有り難いと周りに感謝していた。そんなふうに自分もなりたいと。』
何だかとっても考えさせられた。
当たり前に歩いて、当たり前にご飯を食べて仕事する。
そうではなく、歩けること、走れることに、私の場合は踊れることにありがとう。
ご飯を食べることができてありがとう。
今日もお仕事することができた。ありがとう。
忙しいことは、ほんとに有り難い。
私の周りもありがとうがたくさん。
そして、今日は入院中の父と妹とで外出。
一緒にお昼ご飯。
色々あって、私もめげそうになったが、今も元気でいてくれる父にありがとう。
父のところに一緒に行ってくれる妹にありがとう。
私のありがとう力、もっとアップさせたい。
もうすぐツツジが満開。
一生懸命咲いてくれてありがとう。
Posted by さかざきひろみ at 21時27分 トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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