私のBirthday。
今日は、たくさんの人から「おめでとう。」
さらに昨日は、クリニックでスタッフにお祝いをしてもらった。

ケーキは、こんなに可愛いタルト。堀江のポストというケーキやさんでのオーダーしてくれた。

ぴんくまちゃんのアイシングクッキーの可愛いこと。
まだ食べることができず冷蔵庫で眠っている。

スタッフからのプレゼントは、ふなっしーちゃんと名刺ケース。

実はさかざき夫婦はふなっしーちゃんのファン。はじめは知らなかったのだけど、主人が盛んにすごいキャラがいると私に教えてくれた。あの、跳躍力と俊敏きわまるダンスがすごい。走るのもあまりに早いので驚いた。
これは、なこちゃんがUFOキャッチャーでGETしてくれたらしい。ほんまにありがとう。
スタッフ達は、ふなっしーちゃんを気持ち悪いなどと言ってたのだけど、私が好きなのと言ってからは、ふなっしーちゃんの悪口はいっさい言わなくなった。私はスタッフの言論の自由を奪っているかもしれない。

お家においておくと主人にとられそうなので、とりあえず「いいでしょう。」と自慢してから、クリニックの電子カルテの上にいてもらうことにした。

さらに今日もケーキを頂いた。
プルデンシャルのＩ氏が、元町ケーキをもってきてくれた。これはスポンジと生クリームが絶妙に美味しい。ほんとにいつも美味しいスイーツ有り難うございます。

そして、もう１人のI氏からこんなに可愛いクッキーを頂いた。
スタッフ達もきゃあ可愛いと大絶賛。
彼は女心？をくすぐるのが上手い。

他にも素敵なプレゼントを色々頂いた。

午後からは、お誕生日にもダンスレッスン。
かわさき先生からビューティとボディデザインがコンセプトのハーブティを頂いた。それよりも、お誕生日カードのメッセージに感激してちょっとうるうる。

お家に帰ると、母からのさしいれが。
あわびとさざえ三昧。いくつになっても母の手料理が一番。

めずらしく早く帰ってきてくれたパパは日比谷花壇のお花を買ってきてくれた。

なんでも、天王寺に日比谷花壇がなく、きっと私は他のところのお花ではがっかりすると思ったらしく、わざわざ難波まで戻って買いに行ってくれたらしい。
そんなん、何でもよかったのに．．．．。
睡眠をけずって仕事してるのに、私のために無駄な時間を使ってしまったパパに申し訳なく思ってしまった。

メッセージカードの内容は「ひろみちゃん、お誕生日おめでとう。いつもお弁当作ってくれてありがとう。」私はつい、ありがとうはお弁当だけ？とつっこんでしまった。

とにかく、いくつになってもお誕生日はウキウキわくわく、とても嬉しい。今年も楽しい１日が過ごせて幸せだったなあ。これからも素敵に年をとっていこう。

昨日は、スタジオで６時間。
もちろん待ち時間もあるので、ずっと踊っていたわけではない。
１２月の公演に向けて、１１/３に照明合わせがあるので、それまでに振りや衣装を完成させないといけない。
９月からは週３のレッスンだが、何とか身体が大丈夫なことに自分でも驚いている。
このまま、どこかに故障がでないよう祈るのみ。あっ努力も必要。

そして、発表会にかかせないのはお衣装。
今回は、それほど制作は大変ではないが、細々した作業があり今日も朝から今までかかってしまった。
時間があるときに、コツコツお裁縫。

お衣装の山。
片付ける場所もなく、百合のお部屋に保存。
百合ちゃん、しばらくお部屋貸してね。

これは、先生から渡されたお衣装の一部。
給食帽と水泳帽。
渡された時は、ちょっとびっくりした。
しかし、別に舞台で、給食のおばちゃんの役をするのでもなく、水泳選手の役でもない。

給食帽は、レースをつけて、外国のマミーに、水泳帽はキラキラコインをつけて、ベリーダンスの女性に変身。

これ以外にもお帽子が３つ。
今回かぶり物が５曲も。

今日も、夕方６時からリハーサル。
皆で、踊るのはとても楽しい。
舞台は、５年ぶり。
そして、Dance Stepからでるのは何と７年ぶり。かわさき先生の近くで踊れるなんて夢のよう。
二度と踊れないと考えていた頃を思うと感慨深い。
先生とは１５年のおつきあい。
本当に素敵な人に出会えたことに感謝したい。

今週は、ひたすらインフルエンザワクチンを接種していたような．．．。
まだ、冬型の感染症が大流行ということもない。
目立ったのは溶連菌感染症。
一部の保育園ではアデノウイルスが流行していた。
あとは、ウイルス性胃腸炎が少しふえてきた。
毎年寒くなると、必ずノロが流行し外来は一気に忙しくなるのだけど、今流行っているのは違うウイルスのよう。
ＲＳは少し下火。
しかし、急に寒くなっているので、咳やお鼻がでているお子さんが多い。

昨日は、夕診に卵によるアナフィラキシーの１歳のお子さんが来院された。
以前にもアナフィラキシーをおこしたことがあるので保育所でも卵の完全除去されていたのだが、間違ってフレンチトーストを食べてしまったとのこと。

来院時は全身真っ赤で、喘鳴もひどい。

アドレナリンの筋注、点滴、吸入で、一旦症状は軽快したが、しばらくして再びじんましんが悪化する。もう一度、アドレナリンを筋注しょうかと考えたが、やはりこれは入院して一晩経過観察したほうがよいので、日赤病院にお願いした。

食物アレルギーで来院されるお子さんは多いが、皮膚症状だけであったり、また喘鳴があっても軽度だったりする。たいていは内服や点滴などで軽快するのだが、今回のような激しい症状は開院して初めてだった。
保母さんが、タクシーで来院されたのだが、本来なら救急車で大きい病院受診されたほうがよかったのかと思う。
しかし、何よりも絶対に誤食しないように予防することが一番大切だなあ。