2017年05月25日(木)
取材 [クリニック情報]
今日は午後から、医師の情報サイトのDoctors fileの取材。
前もって、質問事項など教えてもらってたけど、まじめな内容すぎて考えることはできなかった。
実際は、取材のお姉ちゃんが、色々質問して下さって、ほぼアドリブ。
常日頃思っていることをお話しした。
ただ、私は話し出すと止まらない。
話題があっちにいったり、こっちにいったり。
ペラペラ、ケラケラ、にこにこ。
いっぱい喋ってしまった。
編集は、きっと大変やろうなあ。
宜しくお願い致します。
そして、長い時間ありがとうございました。
実際、アップされるのは2週間ぐらいあとらしい。
記事が楽しみや。
クリニックの風景もたくさんお写真撮ってもらった。
あらかじめ、スタッフが一生懸命綺麗に片づけてくれていた。ただ、キティちゃんやディズニーなどは、肖像権の問題があってダメらしい。せっかくの可愛いキャラクターたちは、お片付け。それがちょっと残念。
Posted by さかざきひろみ at 19時34分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2017年05月23日(火)
鼻涙管閉塞 [漢方薬]
10か月のHくん。
眼科で鼻涙管閉塞と診断。
いつも目やにがたくさんでていて、目が腫れぼったい。
ずっと点眼を処方されているが、なかなか治らない。
ママから「1才過ぎても治れへんかったら、麻酔して目からくだ通すって言われた。
そんなん、めっちゃかわいそうや。どうしよう。」と相談された。
「くだ通すのは痛いし、鼻涙管閉塞に効く薬あるよ。漢方やけど試してみる?」
お母さんはぜひ飲んでみると。
単シロップと混ぜて飲む方法を説明して1週間分処方した。
すると、なんと3日ぐらいで目やにがでなくなったと。
それより、ちゃんと漢方飲めたことにも驚いた。
「漢方の飲めたのね。」
「甘いシロップに混ぜたら、喜んで飲んでた。」
しかし、1週間飲んでやめたら、以前よりは少ないけど、また少し目やにがでると。
そこで、さらに1週間分追加。
そのあとはすっきりよくなった。
いつも腫れぼったかったお目目もよくなった。
本当はこんなにお目目ぱっちりやってんね。
今回処方したのは、小柴胡湯+香蘇散。
合わせて柴蘇飲という処方になる。
もともとは耳管狭窄に処方されていたそう。
耳管も鼻涙管も細い管、カラダの細い管が詰まるような病気に効くらしい。
鼻涙管閉塞に柴蘇飲がとてもよく効くと岐阜の中ちゃん先生が教えてくれた。
ほんまによく効いた。
中ちゃん先生ありがとう。
Posted by さかざきひろみ at 16時52分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2017年05月21日(日)
パリ5日目〜ベルサイユ〜 [旅行記]
ベルばら世代の私にとって、憧れのベルサイユ宮殿。とうとうやってきた。
どれもこれも豪華絢爛きらびやか。
メインの鏡の回廊。天井にはシャンデリアと絵画。片面は鏡張りで、片面からは外の光。
さすがにここは人がいっぱい。
蘭子ちゃんが一生懸命写真をとってくれたが、必ずおっちゃんと一緒になる。
奇蹟的に一人の蘭子ちゃんを激写。
宮殿から外にでると、とにかくお庭がすごーい。
奥に見えるのは広大な運河。ここに船を浮かべて遊んでいたらしい。
お庭から、離宮に行くために長距離を歩く。ツアーだと宮殿だけで終わるので、ここまで歩いている人は少ない。
やっとついた。グラントリアノン。
ベルサイユのブタになってみた。
アントワネットが愛したプチトリアノン宮
プチトリアノンにはマリーアントワネットのMAのイニシャルがいたるところにあった。蘭子ちゃんが、ひろみさかざきのHSを作ってみたらと。
それにしても、ツアーだったら、こんなにゆっくりできない。好きなところをゆっくり見る。ベルサイユは個人で来たほうが絶対いいわあ。蘭子ちゃん、ありがとう。
お供の間。右が王妃の間。装飾がほんとに夢見る乙女で可愛い。このアントワネットのベッド、とっても小さい。こんなので本当に眠れたのか??
愛の殿堂。これ、ベルばらにでてきたわ。復習してきたらよかったと蘭子ちゃん。
愛の殿堂で物思いにふけるさかざき。
ほとんどの方が、車や馬車で移動するなか、私達は歩ききった。この日は確か2万歩ごえ。
有名なケーキ屋さん、アンジェリーナを見つけて、ほっと一息。一番人気のモンブランを蘭子ちゃんと半分こ。
やっと宮殿に戻ってきた。
素敵なベルサイユ。さよなら。でもまた来るね。
そして、夜はホテルにあるアランデュカスでディナー。
毎日朝ごはん食べているところ。なぜか夜はテーブルクロスがない。
これは、シャテルドン。水のドンペリ、ミネラルウオーターのロマネコンティとも言われている。ルイ14世が愛飲したことで有名な「太陽王の水」。蘭子ちゃんが、ひろみちゃんに飲んでもらいたいって、あちこちのレストランで頼んだけど置いてなくて、やっとここで巡り合った。
メニューもフランス語。これを英語で説明してもらって、蘭子ちゃんが日本語に通訳してくれたが、たくさんあって覚えられず....。
おなかいっぱいで、デザートは頼めなかった。それでも苺とチョコのサービスが。だけど、見た目の美しさや量は日本のフレンチの方が好きかも。パリでは、フルコースよりちょっとしたビストロやお惣菜の方が美味しいなあ。
ベルサイユとフレンチのディナー。
ザ・パリを満喫した1日やった。
Posted by さかざきひろみ at 13時36分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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