メインは金曜日ディナー。「活カニの花咲」

蘭子ちゃんが、いろいろ調べて予約してくれていた。

このでっかいタラバガニ2.8�sを蘭子ちゃんと山分け！
関係ないけど、アルバイトの彼は北大歯学部の学生さん。

前菜もすごかった。内子外子なるものを初めて食した。貝牡蠣も、アスパラも絶品。お土産はアスパラに決定！

でっかいタラバさんは店長が、でっかい包丁で目の前でさばいてくれる。まさにライブパフォーマンス。
お刺身、レア、ミディアムで、絶妙のタイミングで、つきっきりで食べさせてくれる。私たちは、出されたものを次々たべるだけ。まさに至れりつくせりのおもてなし。
さらに、グリル、ボイルへと続く。

活ガニだからこそ食べられるカニさんのふんどし。甲羅の内側についている皮。めちゃ美味しい。カニの心臓も初めて食べた。単心房単心室。

カニのふんどし

脱皮

大量のカニの抱身。これも二人で山分け。身がぎっしりで甘い。締めはいくらごはん。おなかぱんぱん。いくらは少し苦手だったが、これは味が違った。私にとって珍しい白いご飯も一緒に完食。

最後にお店のオーナーと。色々カニさんについて楽しい話を聞かせてくれた。
このお店を見つけてくれた蘭子ちゃんと、おっちゃんに大感謝。

実は、今回ステイの札幌グランドホテルは、朝食の美味しいホテルの第3位。ただ、毎日ご馳走食べているので残念ながら朝はあまり食べられへんかった。特にカニの翌日はおかゆぐらい。それでも牛乳と生クリームは別腹。ヨーグルトも、乳製品がとても美味しい。蜂蜜の種類がいっぱいなのもびっくり。

そして、今日は札幌ラン。
札幌観光＆ラン編に続く。

最近その存在を知った。
食べてみたいなあと思ってたら、たまたまクリニックの近くのフルーツ屋さんで、見つけた。

本当は大好きなあまおうが欲しくてお店に寄ってみたのだが、白い苺にくぎ付け。
一緒に最近はまっているデコポンも購入。

白いイチゴのお味は、甘ーい♥につきる。ほんとに甘い！！上品な甘さ。
赤いイチゴはすこし酸味があるのだけど、これは甘さだけ。何だか懐かしい味。
小さいときに、お家のお庭にあったイチゴの味に似ている。木になっている苺を、そのままむしって食べたのを思い出した。

今日私が食べたのは、淡雪という品種。何でも初恋の香りというのが一級品らしい。
是非食べてみたい。白いいちご、はまってしまったかも。

だけど、あまおうも魅力的。さくらもも苺っていうも美味やった。

残念ながら、フルーツは糖質が多いので、食べ過ぎには注意。一番糖質が多くて危険なのがバナナ。
苺は比較的糖質は少なめ。それでも夜には食べないほうがいいので私のフルーツタイムは朝とお昼。明日の朝も楽しみやなあ。

ハーゲンダッツの華もちシリーズ「きなこ黒みつ」「みたらし胡桃」が話題になっている。
一度食べてみたいと、コンビニに寄ったら見てみるがどこにもない。元旦に和歌山やったら残っているかもと見てみたがやっぱりない。

ところが、和歌山からの帰りにたまたま立ち寄った家から結構近いコンビニで、百合が「ママ、めっちゃある〜。」

そして、私は嬉しくて、皆に食べてもらおうとついたくさん買ってしまった。全部買い占める勢いだったが、百合に止められてしまった。

食べた感想
「きなこ黒みつ」
うちのスタッフが「雪見大福にきなこをかけたような味」と言っていたが、確かに。ただ、甘すぎる。砂糖の山盛りが見えてくる。もともとハーゲンダッツは甘くて濃い。百合は美味しいと言っていたが、私は1/3が限界。
「みたらし胡桃」
これは、みたらし団子の蜜がかかっていてさらに甘い。百合も、これはもひとつらしい。

それよりも最近ヒットだったのは、期間限定で売ってたわらび屋本舗のわらびもち。もともとは京都の出町柳にお店がある。とろんとろんで、楊枝では持ち上げることができない。きなこも砂糖が入ってなくて私好み。限定期間に２回も買ってしまった。一緒に販売されてた豆乳バウムクーヘンも美味しそう。

そして、お正月のスイーツのＮＯ1はやっぱり、たねやの花びら餅。羽二重餅で、赤い菱餅と押鮎に見立てたゴボウ、白みそあんを包んでいる。とにかく、上品でやわらかな味が何ともいえない。毎年、家族皆で、新年のお祝いの花びら餅をお抹茶で頂く。今年も幸せな１年でありますように。

花びら餅の外側の羽二重餅は、近江のうるち米を使っている。中の菱餅は、古代米のひとつ赤米を使い、とっても鮮やかな赤色。ゴボウは、鮎（あゆ）に見立てたもので、鮎は、年魚と書き、年始めに用いられたらしい。
期間限定で12/29〜１月初旬だけ食べることができる。もう１回食べたいけど、まだ売ってるかな。

そして、今日の朝は恒例の七草粥。
これも家族で食べることができた。
今年も無病息災でみな健康に過ごせますように。