2017年10月17日(火)
懐かしの
大阪市立大学医学部硬式テニス部の同門会の皐月会会報。
以前、投稿したことがあるのだけど、今回は小児科医特集とのことで、主人と一緒に投稿。
市大の硬式テニス部で主人と知り合った。
35年前、杉本町のテニスコートで初めて主人と出会った日のことはよく覚えている。勧誘されて見学にいったとき、テニスコートで真っ黒になって走り回っていた。
ほんとに懐かしい。
あの時は、まさか夫婦になるなんて。
でもそのおかげで今の私があるものね。
夫婦そろっての投稿なんて、ほんとに面白い。
私の文章はしょっちゅう書いていることと一緒。
パパがこのような原稿を書いたのは初めてでなかなか興味深かった。
ほんとに、真面目が服着ているような文章。
主人らしくて、ほのぼのした。
坂崎尚徳
昭和60年卒
兵庫県立尼崎総合医療センター 小児循環器内科
Posted by さかざきひろみ at 18時50分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2017年10月14日(土)
インフルエンザワクチン [クリニック情報]
今日の天気予報は午後から雨だったので、ジムランを覚悟してたが、外に出たら雨はやんでいた。
雨上がりのランはここちよい。
こんな素敵は景色も。空気が澄んでいる。
10月も100km越え頑張ろう!
クリニックでは、今週水曜日からインフルエンザワクチンを開始した。
(ご予約はこちらから)
暑い日もあって、もうインフルエンザワクチンのシーズンと思ってたら急に寒くなったり。
そして、今シーズンはじめてのインフルエンザA。
(8月に散発例はあったが、9月は0だった)
昨年は11月14日だった。その後11月下旬には流行していた。
昨年は流行が早いなあと思っていたが、今年も例外ではないかもしれない。
以前にもアップしたが、インフルエンザワクチンよくある質問については以下を参照ください。
Posted by さかざきひろみ at 21時11分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2017年10月12日(木)
視力スクリーニング検査 [クリニック情報]
お母さんに抱っこされた状態で、たった数秒で近視、遠視、乱視、斜視、不同視、瞳孔不同などの異常を検出することが可能な検査機器(Spot Vision Screener)を、今回新たに導入した。
カメラで写真を撮られるような感覚で施行でき、生後6か月から検査することができる。
こんなカメラのような機器で、お子さんがこの光の点滅を見ている間に検査がでできて、とっても簡単。
結果は、こんな感じで印刷できる。
これは正常例。
幼児期は目の成長にとても大事な時期。
弱視は早期に見つけて矯正すると治癒する可能性が高くなるといわれている。
3才時健診で発見されることが多いのだそうだが、3才でも、うまく検査できない場合があって、小学生になってからわかるというケースもあるそうだが、それでは遅いらしい。
この検査は、乳児期での早い段階に発見して、眼科での精密検査をおすすめすることができるので、当院では10か月健診で一緒に検査をしている。
それ以外でも、弱視や斜視などが気になるお子さんに検査できるので、ご希望の方はお申し出下さいね。
実は以前からこの機器のことは知っていたのだけど、迷っていた。蘭子ちゃんが、先に購入して「すごくよかったわよ。」と話してくれたのが、直接のきっかけ。
信頼している医師の言葉の影響力は大きい。
でも本当は、それぞれの医師が個人で導入するよりも保健センターでの集団健診で導入されるのが、一番の理想なのだけどね。
Posted by さかざきひろみ at 08時21分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 2 )
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