2017年11月05日(日)

受付嬢? [漢方薬]

今日は、朝7時30分にグランフロント集合。
日本東洋医学会関西支部例会に、千福ファミリーの一員としてスタッフとして参加。

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私のお仕事は受付係。
最終人数は把握してないけど、458名の方が参加されたようで大盛況。
受付は大変やけど、周子先生やまり先生も一緒で、たくさんお話しもできて楽しかった。

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受付をしていると色々な方がいることに気づいた。
にこやかな人。
ちゃんとあいさつしてくれる人。
場所がわかりにくいと怒っている人。
むすっとしている人。
参加費を手渡してくれる人もいれば、ポイってする人もいてびっくりした。

以前うちのスタッフに別の学会の受付のお手伝いをしてもらったけど、こんな経験したのかなあ。

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講演は聴けないかなあと諦めてたけど、ランチョンや鍼灸セミナー、レジェンド山崎先生のお話しを聴くことができた。
鍼灸の先生のお話しは難しかったけど、あとのお二人の先生のお話しは私にも理解できて、面白かった。
レジェンド山崎先生の腹診の実技が時間不足で少なかったのは残念。

帰りに、周子先生とお買い物。
彼女の行きつけのブティックでふわふわファーのカーディガンやセーター、ファーベストを購入。
可愛いシューズ屋さんも教えて貰ったし。
二人でのショッピングが今日の一番かも。

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Posted by さかざきひろみ at 19時16分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2017年11月03日(金)

ハーフ [ラン]

フルマラソンの前に、一度だけ20km走ったほうがよいよとアドバイスされていた。
そんなんんしんどいし、それで疲労して体痛めたらあかんし、昨年ハーフマラソン走ったことあるから別にいらんのんちゃうと思っていた。

だけど、スタッフAちゃんも、「フルの前に一度だけ20q走ります」と。

やっぱりせなあかんかと、パパと今日決行。

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お天気は晴れ。
かぜもなく、ランニング日和。

大阪城にはたくさんのランナー。

コースは大阪城公園→大川ぞい→中の島公園→大阪国際会議場→住友病院→中の島西→堂島川ぞい→大阪天満宮→大川ぞい→毛馬桜の宮公園→大阪城公園2週



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トータル21km!走り切った。
あちこち見たり写真をとったりしながら、タイムは2時間32分。
Aちゃんのアドバイス通りに、10kmでエネルギー補給。
こまめに水分もとった。
すると前回のハーフでおこった吐き気と頭痛は皆無。
身体も軽い。

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天満宮にはお宮参りや七五三のお子さんたちがいっぱい。
やっぱりついつい子どもたちに目がいってしまう。
お宮参りの赤ちゃんが、ちょっとしんどそうだったので、少し心配になった。
お宮参りはおめでたいことだけど、生後1ヶ月の赤ちゃんを連れまわすのは本人にとって負担だなあと思ってしまう。
赤ちゃん、明日お疲れがでませんように。

お天気よくて紅葉も綺麗。大阪マラソンの当日もこんなお天気ならいいのに。

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今日の倍以上を走るなんて想像もつかない。
フルの経験者の方は皆さん「ハーフの倍ではないですよ。3倍ぐらいと思って下さい。」と言う。
考えるだけで不安になるが、今マラソンが楽しい。
あと少し、完走目指して頑張ろう!

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Posted by さかざきひろみ at 17時07分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2017年11月02日(木)

守れる命

今日は、有名な村中璃子先生の講演会。

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彼女は、医師でもありフリージャーナリストでもある。
様々な情報発信をされていて、2015年からは、子宮頸がん予防ワクチンの問題を鋭く取材されている。

今回、初めてご講演を聴いた。
とてもとても勉強になり、また心に響いた講演会だった。

そして、璃子先生は、どこにそんなエネルギーがあるのかと思うほど可愛くて、そして物凄く聡明な強い女性だった。

今、ほとんどの保護者の方は子宮頸がんワクチンのことを副作用が強くて中止になったワクチンと間違った認識をされている。さらに接種すべき中高生は、そのワクチンの存在すら知らない。

世界的に安全だと証明されている子宮頸がん予防ワクチンだが、日本だけ、取り残され子宮頸がんの女性が増える一方で、毎年3000人もの方が死亡されている。
しかも、発症のピークは30-40才の若い女性に多い。

私は、麻疹などは実際に悲惨さを診ているので、熱く強くワクチンの接種勧奨をしてきたが、実際に子宮頸がんの患者さんを診ないのでそれほど熱くすすめてこなかった。

しかし、もし、クリニックに来てくれた目の前の女の子達が将来子宮頸がんになって、お子さんを生むことができなくなったら、それよりも、もし命を落とすことになったら。
あとで後悔したくない。
知らなったではすまされない。

積極的勧奨が中止になっているだけで、現在も小学6年生〜高校1年生の女子は定期接種で無料で接種できる。

守れる命が目の前にある。
彼女たちが、悲しい思いをしないように、保護者だけでなく、本人にも正しい情報を伝えたい。

Posted by さかざきひろみ at 20時08分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 2 )

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