楽しみにしていたミシュラン三つ星レストランのディナーへ。

たくさん走ったあとは、いつも食べることができなくなるので、いけるかどうか心配だったけど、今回は大丈夫。

心配されたパパの体調も復活。

ドアには、ミッシェルブラスのシンボルマークのハーブ。

スイカのカクテル。
この小さい卵料理は、ミシェルブラス氏が小さいころよく食べていたものらしい。
うしろの赤い紙みたいなのもパン。パリパリしてて美味しい。

パンにSAKAZAKI。もちろんレストランからも洞爺湖。

ここにきたら、このガルグイユを食べてみたかった。

80種類ものお野菜に、お野菜からつくった色々なソース。
ほんとに、見た目もキレイでびっくりするほど美味しい。
どれも、北海道の契約農家からとれた新鮮なお野菜にハーブ。

娘の結婚式にはこんなのがいいなあ。

どのお料理もお野菜がたくさん。
見た目も綺麗。味はこってりでなくあっさり系で私好み。

これはマッシュポテトみたいなのにチーズを加えて、目の前で混ぜて作ってくれた。
『アリゴ』というらしい。
さらに、フランス産と北海道産の厳選されたチーズ。お好きなだけどうぞといわれたが、私は断念。パパも少しだけ。
この他にも少しずついろんなお料理。

おなかいっぱいだがデザートは別腹で。これもとっても可愛い。

さらになんとたくさんのコーンがでてきた。
こんなの初めてみた。5種類のジェラートをお好きなだけと言われたが、2人で5種類にしてもらった。

最後におみやげまで。

ランの疲労もすっかり回復。
夜はお部屋から花火鑑賞。明日も走れそう。

パパとの夏休みは北海道洞爺湖へ

行きの飛行機の中から富士山。
何だかいいことありそう。

目的は、洞爺湖周囲の３０ｋｍラン。
それとウインザーホテル洞爺に宿泊してみたかった。
ホテルはポロモイ山の頂上にあって、洞爺湖と海を見渡すことができる。まさにお城のよう。

湖側の景色。これを見たかった！

こちらは海側。夜がキラキラして素敵。

お部屋からもバスからも洞爺湖。

時間があったので、プールでひと泳ぎ。

ホテルHPより

ほんとに、久しぶりに泳いだ。
明日のランへのウオーミングアップ。

このホテル、実は温泉もある。
北海道の青と緑を見ながらの露天風呂。

夜ご飯はお寿司。北海道の海鮮は格別かも。

洞爺湖花火へ。4月〜10月まで毎日開催されている。
遊覧船にのって、目の前で花火が上がる。

そして、明日はいよいよ洞爺湖ラン。

京都東山七条、三十三間堂のすぐそばにある。
ホテルのなかはモダンで、あちこちにNicolai Bergmann のお花。だけど、お庭は800年の歴史がある。積翠園と言って1万平方メートルの広さ。

お部屋のバルコニーからはお庭が見えた。
パパの後ろはお部屋の窓にうつる景色。

30th wedding anniversaryで、お部屋にはホテルからのプレゼント。大好きな白いちごも。

池のほとりの「積翠亭」でお抹茶を頂いた。

パパは、自然の鷺や亀や鴨さんに大喜び。たくさん写真を撮っていた。
私を撮るのは渋々なのに。

夜のお庭は幻想的。

翌日は、早朝ランの後に朝ごはん。

お天気がよいのでオープンテラスにて。

京都のお寺のお庭を見るのが大好きなのだが、ここのお庭で十分満喫できる。池泉回遊式庭園というそう。移動しなくてもよいし、なんといっても混雑しないのが一番。
日本庭園が魅力なのか、宿泊している人はほとんどが欧米の方のよう。

12時のチェックアウトの後はプールへ。
どこか観光に行こうかと思ったのだが、ホテルにいるのが一番楽しそう。みんな観光にお出かけしているのか貸切状態。デイベッドや天蓋付きベッドもあって、、リゾートホテルのプールみたい。しかもプール内にラウンジチェアも。
私は泳いだり、天蓋ベッドでお昼寝したり、ジャグジーなどなど。
パパはデイベッドでせっせとお仕事してた。

ジムもマシンが充実しヨガスタジオまである。
またプールやジムにはフリードリンクやおやつも色々。
ホテル特製のグラノーラバーがとっても魅力的。

プールのあとは、またまたラウンジでお庭を見ながら二人でパソコン仕事。
さんざんホテルライフを満喫。

今回のメイン京都観光ランへ続く