いったん暖かくなったの、またまた寒い。
今日も外はこごえそう。
それでも、走ると身体はポカポカ。
なんか、眠くてけだるい身体も元気になる。

さらに走っていると色々な考え事がまとまる。
寒くてどうしようかと思ったけど、走って正解。

先週は、インフルエンザはだんだん下火。
学級閉鎖をしているところも減ってきた。
逆に、ウイルス性胃腸炎がふえたよう。

典型的なのは、
突然嘔吐、その後下痢になったりお熱がでたり。だいたい２-３日で軽快することが多い。
それ以外にも、最初は高熱だけで、インフルエンザを疑うのだけど陰性で、あとで下痢になるタイプ。これは、小学生などのちょっと大きいお子さんに多い。
これも２-３日で治るかな。

ただ、いつまでも食欲がもどらない方もいるので、そんな時は、ゆっくり休んでね。

今週寒いけど、春まであと少し。
受験もこれから本番の方もいるかな。
皆さんに春が来ますように。

先日大阪市大学長の荒川先生と色々お話しする機会があった。
その際、先生が本を出版されているとお聞きしたので、さっそくアマゾンでポチ。

なんて面白い題名。
うんうん、そうだなあって思いつつ、あっという間に読んでしまった。
共著は佐藤綾子先生でこの方のお話しがまたまた面白い。
つい他の本も読みたくなって、アマゾンで探したらいっぱい。

一番目に飛び込んできたのが、「医師のためのパフォーマンス学入門」

日野原先生のお言葉。
「舞台上で演じられる音楽や演劇のパフォーマンスと同じように、医療の世界でもパフォーマンスは欠かせない。本書はその技（わざ=アート）を教えてくれる格好の教科書だ」
医師はもちろん技量が大切だが、コミュニケーション力も同じぐらい大切。診察室という舞台の上で、医師は役者、脚本家、演出家を１人でこなさないといけない。

コミュニケーションは言葉がメインだが、ほかにも表情、姿勢、しぐさ、声などの非言語的パフォーマンスもとても大切とのこと。
色々面白くて、あっという間に読んでしまった。

私がいつも心がけているのは目を見ること、そして、背骨。
姿勢がわるいと、やる気なさそうに暗そうに見える。
パソコンばかりなので、どうしても肩が前にきて、まるまってしまいがち。それではダメだと思う。
常に背骨の意識だなあ。それには、体幹トレーニングと河崎先生のレッスン。

知識のお勉強と、パフォーマーとしてのトレーニング。
どちらも医師には欠かせない。

今日は、ほんとに暖かい。
外が心地よいので、電車に乗らず徒歩で移動してみた。
用事であちこち駆けずり回っていたら、コートは不要。
室内に入ったときは、暖房が暑すぎて。

こんな日は走りたくなってくる。
ほんの少しだけ春を先取りしたけど、また明日から寒くなるそう。

昨日は、Yちゃんのお誕生会。

Happy birthday to you〜♪♪

ちょうど「イヴァンヴァレンティン」のチョコも届いた。
これは、幻のチョコと言われて、日本ではこの時期だけ。
アメリカのハリウッドスターに愛される極上の味。
どうしても食べたくなって、つい取り寄せてみた。

お値段は可愛くないが、とっても美味しい。
他の海外の高級チョコよりずっと美味。皆も大喜び。

うめだ阪急で販売されているけど、２時間ぐらい並んでやっと購入できるそう。

ほんとに美味しい！
ネットで買うと、ちょっと割高だけど、２時間も並べない。どうしてももう一度食べたくて、ついポチしてしまった。