2019年03月07日(木)
絵がたくさん
主人は絵を描くのがとても好きなよう。
実際、仕事がいっぱい残っているのに、イラストを描きだしたら熱中している。
これも、患者さんのために眠るのをけずって描いたらしい。
イラストといえば、長野の池野 一秀先生。
素敵なイラストを描く小児漢方医として有名。
これは、池野先生が描いてくれた私の似顔絵。
まあ、とっても美化されている。どちらかというと百合に似てるかな。だけど、ほんとに素敵に描いて頂いて、とっても嬉しくてクリニックに飾っている。
ちなみに右のはパパが描いた私。
これは、母が箸袋に書いてくれたもの。
さらにプロフェッショナルなのは、姪っ子の絵。
日本画っていうのは、ニワトリさんを書くのが基本らしい。このモデルのニワトリさんにえさをやって飼育するのも大切らしい。
私もこんなふうに素敵に描けたらと思うのだが.......。
残念ながら、絵の才能はゼロに等しい。
Posted by さかざきひろみ at 19時27分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2019年03月03日(日)
お雛づくし
3月3日はひな祭り。お雛様が大好きなので、何だかいつもワクワクしている。
ひな祭りの楽しみは、お雛様、お雛菓子、そしてちらし寿司。
クリニックに飾っている娘のお雛様。
スタッフが必ず3/3に片づけるので、娘もお嫁にいけたのかなあ。
実家のお雛様も可愛い。母はたいてい3月にお雛様をだして、4月まで飾っている。それでも私もお嫁にいけた。
クリニックの受付にあるキティちゃんのお雛さま
自分用に購入したこれが一番お気に入りかな。
3月いっぱいは飾っておきたい。
毎年必ず食べるたねやさんのひなの節。
この時期しか食べれない。
お抹茶で頂くとおいしさアップ。器もお雛さま。
ちらし寿司とはまぐりのおつゆ。大きな蛤を購入できたので2つずつ。
右の御馳走は母の差し入れ。
天気予報が雨だったので走るのは諦めてたけど、案外降らない。まあ途中でふってもよいかと10kmラン。河津桜が満開だった。
春だなあ。ちょっと寒いけど、私にしては良いペース。今年は大阪マラソン走ろうかなあ。
梅の花も満開。桜の華やかさはないけれど、とても上品。
娘のところにも、ちらし寿司とお雛さまのお菓子を差し入れ。私の作った、リングピローが飾ってあってなんか嬉しかった。
ちなみに左のガラスの靴。
ディズニーランドのシンデレラ城で買ったらしい。なんかロマンチック。
Posted by さかざきひろみ at 19時15分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2019年03月02日(土)
3月 [クリニック情報]
あっという間に3月。
今日は暖かい。
外来では、目がかゆい、くしゃみ、鼻水などの花粉症の方が多い。
花粉症は目や鼻だけでなく、咳がでる、のどがイガイガ、顔の湿疹など色々な症状がでる。
抗アレルギー剤、漢方薬、点眼薬、点鼻薬など色々総動員して治療にあたる。
軽い症状なら、まだいいけど、
目がパンパン、鼻がつまってもがき苦しむひとには
「㉘越婢加朮湯」が良く効く。
こなぐすりいやや〜といっていた女の子。
でも彼女は鼻が詰まってしにそう〜と。
絶対よくなるからとその場で㉘番飲んでもらった。
水をさきに含んで漢方を飲む方法で飲ませてあげた。
それでも、「わっきたきたっ、にがーい」と言っていたが、
2-3分して
「あれ、なんか鼻づまりましや、目もあくわ」と
たしかに、浮腫んでいたお目目がぱっちり、べっぴんさんに。
㉘越婢加朮湯はとっても即効性がある。とっても激しい症状のときはぜひお勧めしたい。ただ、このくすり麻黄という生薬が一番多く入っているので、体力のない虚弱な方は飲めないので注意。漢方薬もちゃんと診察して、その人にあったものを処方する必要がある。
そして、ひどいスギ花粉症の方は、6月になったら是非ともスギの舌下免疫療法を。
あとは、なぜか南港方面でインフルエンザAがまた流行中。
港区でもパラパラ。
さらにマイコプラズマ感染症、ヒトメタニュウモ感染症も増えている。
寒暖差で、体調を崩してじんましんが出るお子さんもいる。
まだまだ小児科外来はもりだくさん。
Posted by さかざきひろみ at 21時23分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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