2026年04月29日(水)
96番 柴朴湯 [漢方製剤]
さいぼくとう。
炎症をおさえる小柴胡湯と抗不安作用のある半夏厚朴湯をあわせたもの。
出展は本朝経験方で、江戸時代に日本でつくられた薬。
キーワードは、長引く咳とストレス。
咳をしては、いけないと思ってがまんしないといけないと思えば思うほど咳がでてしまうようなとき。
小児科領域では、咳チック、心因性咳嗽などに有効。
しかし、飲みにくいので、代わりに半夏厚朴湯の錠剤を処方することもある。
90番から96番までは咳に関する処方。
95番五虎湯は小児科領域でもよく使うが、あとはかなり飲みにくい。
お花が咲き乱れる良い季節になった。
Posted by さかざきひろみ at 18時08分 トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
トラックバック
トラックバックURL
http://www.sakazakidsblog.com/tb.php?ID=3823

