さかざKIDSブログ

2026年06月04日(木)

98番 黄耆建中湯 [漢方製剤]

おうぎけんちゅうとう

99番小建中湯に黄耆を加えたもの。

中というのは、東洋医学で消化吸収にかかわる腹部全体を意味し、建中というのは、その機能を建て直すということになる。

画像(320x175)・拡大画像(640x351)

小建中湯は胃腸が弱くお腹を痛がる虚弱児のくすり。

黄耆というのは、神農本草経に、虚を補い小児の百病を治すと記載されている。

黄耆の作用としては、汗をコントロールして皮膚の状態をよくする。
また、排膿作用、滋養強壮効果もある。

したがって、胃腸虚弱児で皮膚が弱いお子さんの体質改善に有効となる。 
詳しくは次回の小建中湯で。 

Posted by さかざきひろみ at 19時20分   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

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