2026年06月04日(木)
98番 黄耆建中湯 [漢方製剤]
おうぎけんちゅうとう
99番小建中湯に黄耆を加えたもの。
中というのは、東洋医学で消化吸収にかかわる腹部全体を意味し、建中というのは、その機能を建て直すということになる。
小建中湯は胃腸が弱くお腹を痛がる虚弱児のくすり。
黄耆というのは、神農本草経に、虚を補い小児の百病を治すと記載されている。
黄耆の作用としては、汗をコントロールして皮膚の状態をよくする。
また、排膿作用、滋養強壮効果もある。
したがって、胃腸虚弱児で皮膚が弱いお子さんの体質改善に有効となる。
詳しくは次回の小建中湯で。
Posted by さかざきひろみ at 19時20分 トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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