2026年07月28日(火)
認知症予防に
7月の小児漢方懇話会の時に、特別講演をしてくださった宮内先生と認知症についての話をした。
その時に「認知症予防は、漢方薬よりも帯状疱疹ワクチンを早くうったほうがいいよ」と真顔で教えてくださった。
実際に帯状疱疹ワクチンは、帯状疱疹を予防するだけでなく、認知症リスクを下げる可能性があることが報告されている。
帯状疱疹ワクチンが認知症予防につながると考えられる理由は
@ 水痘・帯状疱疹ウイルス(VZV)による脳の慢性炎症を防ぐ
子どもの頃にかかった水ぼうそうのウイルスは、治ったあとも体の神経に潜んでいる。
年齢とともに免疫力が低下すると、このウイルスが再び活動を始め、帯状疱疹を発症することがある。
最近では、このウイルスが脳に慢性の炎症を起こし、アルツハイマー病に関係するとされるアミロイドβなどの異常なたんぱく質の蓄積を促す一因になると考えられている。
帯状疱疹ワクチンは、ウイルスの再活性化を防ぐことで、脳の炎症を抑え、認知症のリスクを減らす可能性がある。
A 免疫の働きを高め、脳を守る
帯状疱疹ワクチン「シングリックス」には、アジュバントという、免疫の働きを強める成分が含まれている。
この成分によって免疫が活性化すると、脳にたまった不要なたんぱく質(いわゆる「脳のゴミ」)を取り除く働きが高まる可能性がある。
その結果、認知症になりにくくなることが期待されている。
実際に、帯状疱疹とは関係のないRSウイルスワクチンでも、同じアジュバントを含むタイプを接種した人で認知症リスクが低かったという報告がある。このことから、認知症リスクの低下には、ワクチンによる免疫の活性化も関係しているのではないかと考えられている。
他にも、単純ヘルペスウイルスの活性化を予防するなども説もある。
帯状疱疹は、絶対かかりたくない。
水痘生ワクチンを接種していたのだが、シングリックスも接種しなくてはと思った。
しかし
シングリックスは、翌日のしんどさが半端ないらしい。
かつての新型コロナワクチンで、全く症状のなかった、主人でさえ、辛そうだった。
でも、認知症はいやだし、帯状疱疹もかかりたくないし。
どこかで機会をみて、早めに接種しなくては。
Posted by さかざきひろみ at 19時45分 トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
トラックバック
トラックバックURL
http://www.sakazakidsblog.com/tb.php?ID=4070