2026年08月13日(木)
102番 当帰湯 [漢方製剤]
とうきとう
人参と黄耆を含む参耆(じんぎ)剤。
補中益気湯の仲間。
古典には、「心臓やお腹が絞るように痛み、もろもろの冷えが満ちあふれて痛むものを治す」と記載されている。
構成生薬は温めるものが多いので、冷え症の人用。
人参・乾姜・山椒は、大建中湯と共通。
大建中湯は腸を温めて動きをよくする。
当帰湯はそれにプラス。
血流を改善して冷えによる痛みを改善する。
冷えで虚弱体質。
冷えると、胸痛や腹痛がひどくなる人は当帰湯を処方。
これも、小児科ではほとんど出番がない漢方薬。
Posted by さかざきひろみ at 17時25分 トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
トラックバック
トラックバックURL
http://www.sakazakidsblog.com/tb.php?ID=4075
