2026年09月13日(日)
どちらがいい??
「インフルエンザワクチン、従来のか、鼻からのとどっちがよいでしょうか?」とよく聞かれる。
主な違いをまとめると、
�@ 鼻から投与
注射ではなく鼻からスプレーするので、なんといっても痛くない。
�A 生きたウイルスを弱毒化した生ワクチン。
�B効果は1シーズンだが、従来の注射型のインフルエンザワクチンよりも効果が長いと言われている。
�C鼻や咽頭の粘膜で抗体が作られ、感染初期でのウイルスの侵入を防ぎ、血中にも抗体が産生される。従来のは血中の抗体のみ。
これだけだと、フルミストの方がいいのではとも考えられるが、
実際に、インフルエンザ罹患予防効果に対する明確な優位性は確認されていない。
どちらも、インフルエンザの重症化予防効果はあるが、接種してもかかってしまうことはある。
喘息、免疫不全、重度のゼラチンアレルギー、免疫が弱い人と同居している方は、不活化ワクチンが推奨される。
フルミストの一番の利点は、痛くないこと。
注射がめっちゃ嫌いすぎるお子さんはフルミストの方がよいかと思う。
「どちらが優れているか」ではなく、「お子さんにどちらが適しているか」で選ぶことが大切。
もし、私が接種できるのなら痛いのは嫌なのできっとフルミストを選ぶ。でも年齢制限があるので、今年も注射.......。
Posted by さかざきひろみ at 19時01分 トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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