2020年12月05日(土)
赤信号
とうとう、大阪は不要不急の外出自粛要請。
不要不急って、何かちょっと考えてみた。
仕事はやはり必要。
外でのランチやディナーは不要不急。
お買い物も、生活必需品以外は買いにいかなくてもよい。
お歳暮もネットで可能。
でも、高齢者はなかなかネットの利用が難しい。
母もお歳暮やお礼の品を買いに行きたいといっていたが、妹が変わりにネットで。
ジムやスポーツクラブも不要不急。
しかし、お家から全く外にでないというのもストレスがたまる。コロナ鬱になってしまう人も多いらしい。
とにかく、マスクを外してお喋りするのが一番危険。
そうなると、お友達との会食は絶対控えたほうがいい。
コロナの入院を引き受けている病院はほんとに大変。
高齢者の入院が多く、大変なのに人手は足りない。
大阪府からはコロナの病床を増やしてほしいとの要請。
これ以上、ベッドを増やすには、他の入院の制限をしないといけないらしい。実際、入院制限をしているところも多い。
知り合いの病院は、病棟をひとつ閉鎖して、そこの看護師さんがコロナの患者さんのケアにあたるそう。
コロナの患者さんも大変だが、他の疾患の入院の制限がかかっている。
若い人は、重症化しない。
だけど、医療崩壊を防ぐために少しでも協力が必要。
万が一、自分たちが交通事故などで大けがをしてもどこの病院も受け入れて貰えないということが本当に起こりうる。
さらに年末年始は病院は手薄になる。
できればそれまでに少し落ち着くことを願う。
そのためには、ひとりひとりの自覚が大切。
手洗い、マスク。
さらに免疫力アップのために良質な睡眠も重要。
Posted by さかざきひろみ at 19時36分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2020年12月03日(木)
秋のガーデニング [おうち]
やっと取り掛かることができた。
あまりに大量で2日かけて。
大量の苗、チューリップ、ヒアシンス、百合の球根。
お店の人に「これ全部お庭に植えはるんですか?」とびっくりされる。
メインはパンジーとビオラ。
あとガーデンシクラメン、マーガレット、ミニバラなどなど。
春に植えた1年草をさよならして、土を耕す。
この状態にするのが一番の力仕事。
ここに、色を決めながら色々植えていく。
どこに植えようかと考えるのはとっても楽しい。
さらに、すき間にチューリップの球根をこれでもかというぐらい植え続ける。
4月がとっても楽しみ。
アレンジは2つ。
お庭のお手入れをしていたら、孫っぴもお水やり?
でもまだ完成でない。
あと1-2回は苗を買いに行かなくては。
Posted by さかざきひろみ at 19時00分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2020年12月01日(火)
登園してもいい?? [クリニック情報]
「いつもなら、こんなことでは休まないんですが....」
そういって、咳や鼻水のお子さんが受診される。
保育園の0-1歳児クラスは、この時期の咳鼻水はあたりまえ。みんな鼻水いっぱい。ちょっとましになっても、また風邪をもらってきてまた鼻水。ほぼエンドレスに続く。ちょっとでも咳鼻水があって休まないといけなかったら、ほとんど誰も登園できなくなる。
一方幼稚園では、
「風邪症状が少しでもあったら、登園しないでください」と言われるとのこと。
年長さんぐらいになるとあまり風邪をひかないからよいけれど、年少さんは、やっぱりよく風邪をひいてしまう。
小学校、中学校でも
「風邪症状があったら、できたら休んでください。念のため医療機関に受診してください」
お子さんの場合は、今までどおりでよいと思う。
38℃以上あったら、元気でも休まないといけない。
今は、熱がでたら、翌日解熱してももう1日お休みする必要がある。こどもは朝に解熱しても夜に熱がでることが多いから。「1日解熱を確認してから登園してね」
咳鼻水の場合、日常生活が妨げられるほどの症状なら休む必要がある。
咳で夜眠れないから、あさしんどそう。
食欲が落ちている。なんとなく元気がない。
そんなときは熱がなくてもお休みしたほうがよい。
ママ達の心配は「コロナではないでしょうか?」
これは、絶対違うと言うことはできない。
ただ、お子さんの感染の場合は9割近くが家族内に感染がある。周りの大人に全くリンクがなければ、すぐに検査する必要もない。
もし万が一コロナであっても、お子さんはほとんどが軽症。ただ、風邪症状があるときはおじいちゃん、おばあちゃんにうつさないようにすることが大切。
ちなみに、昨日は満月。
まんまるお月さま。
今朝もお月さまがとても綺麗やった。
朝の冷えた空気の中、深呼吸してお月さまを眺める。
写真とれなかったのが残念。
Posted by さかざきひろみ at 17時05分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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