2026年07月16日(木)

メディアに負けない子育て

日本小児科医会総会のオンデマンド配信
「最近の子どもの行動異常とその対策」を拝聴した。

行動異常を示す子どもは、
�@神経発達症、�A精神障害(うつ病など)、�B心理的 な諸問題にわけられる。
行動異常=神経発達症と考えがちだが、
実際には、神経発達症よりも心理的な諸問題が原因であることが多い。

心理的諸問題の原因で目立つのは、生活習慣の乱れ(睡眠不足やメディアの過剰曝露)によるもの。

これに対して、アメリカ小児科学会では、
メディアは2歳未満は禁止。
5歳までは保護者と一緒に1時間未満。

さらに、保護者は子どもと一緒にいるときはスマホ使用は控えるように要請している。

一方日本では、小児科医会などで啓蒙しているが保護者の方にはあまり伝わっていないように思う。
普通に赤ちゃんにスマホを見せている。
電車や、レストラン、待合室でも親と子供が別々のメディアを見ていることが多く残念に思う。

生後6か月の赤ちゃんにメディアを見せると、1歳2カ月時の言語認知発達が下がってしまう。
これは、たった30分でも起こる。

2時間以上勉強していても、スマホの長時間暴露があると、全く勉強していない子どもより成績が悪いというデータもある。

実際にメディア依存のお子さんの脳の画像では、脳繊維の損傷がおこっていて、それはコカイン依存の脳の画像と全く同じ。

ゲームの時間をも守れない、がまんできない、やめなさいと言われてもやめることができないのは、依存の一歩手前らしい。

メディアに負けない子育てが大切になってくる。
それには、人と遊ぶ楽しさ、身体を使って遊ぶ楽しさをお子さんたちにたくさん教えてあげること。
 おもちゃで遊ぶ、絵本を読んであげることより重要。

そして、小学校入学までに、
�@早寝早起き朝ごはん
�Aメディアの過剰暴露を避ける
�Bお手伝い
�Cしつけの原則(返事、挨拶、靴をそろえる)

これらは指導してからできるまでに数年かかる。
実は1歳半からできるので、そうすると小学校入学までにできるようになる。

しかし、私は靴をそろえるということが、いまだにできていないかもしれない.....。
娘もできてない。
そして、まごっぴは�@‐�BはOKだが、靴が....
まごっぴ2は、できるようになるか???

Posted by さかざきひろみ at 19時12分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2026年07月14日(火)

暑い!

いきなり真夏の暑さ。
湿度も高くて、ちょっと危険な暑さかもしれない。

しかし、暑さにめげず、お庭仕事。
またまた、夏の花をたくさん購入。

日焼けしないために、完全防御しているので、なお暑い。

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暑くても一生懸命咲いている。
自動水やり機 を朝夕セットしているけど、それでも水が足りない。
だけど夏の花は水をあげすぎると枯れてしまう。

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そして、ちょっと前に植えたオクラ。
トマトはまだもう少し。
パプリカはまだまだ。

オクラで美味しい焼き野菜の煮びたし。

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冷やして食べるとさっぱりして美味。

Posted by さかざきひろみ at 17時09分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2026年07月12日(日)

外来状況 [クリニック情報]

外来ではお熱のお子さんが増えた。

多いのは、普通の夏風邪。
あとは手足口病、ヘルパンギーナ、溶連菌感染症など。
どれも、喉がいたくなる。

手足口病は、先週はパラパラだったけど、今週になって一気に増えた。
それで、保育園の先生方も、敏感になっているよう。
ちょっとでも手足に発疹がでたら、「手足口病かもしれないから、病院にいってください」
だけど、その中に、あせもや虫刺されなんかもある。

園で発熱したときは、手足口病かもなので、すぐに病院にいってくださいと言われ、来院されることもある。

�@熱がでてすぐに来院して、
すでに、のどに水疱もあって、手足にも発疹→手足口病。

�Aのどに水疱だけで、手足にはまだ発疹がない。
→翌日手足に発疹あり→手足口病。
→このままのどの症状だけ→ヘルパンギーナ。

�B熱だけで、その後ものどに水疱もでないし、手足にも発疹なし→夏風邪。

�Cのどが真っ赤→溶連菌。

上記の中で、有効な薬があるのは溶連菌だけ。

手足口病は、基本的には、解熱して、いつもどおりの食欲があって、元気なら登園できる。
しかしウイルスは、唾液や便から1カ月近く排出されている。
したがって、手洗いなどの感染対策は引き続き大切。

手足口病はヘルパンギーナの注意点は、のどが痛すぎるので、食べれない、水分摂取もできなくなることがある。
のどごしのよいゼリーや、とろみのついた噛まずにのみこめるものを少しずつ摂取することが大切。
牛乳やカルピスなら飲めたというケースがわりと多い。

だけど、口中に水疱があるのに、普通に食べているお子さんもいる。
痛みと食欲とどっちが強いかはお子さんによって違うよう。

手足口病は、先週はそんなにまだ多くなかったのに、朝日放送の取材があった。

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この放送を見た妹からの感想は、
「姉ちゃん、顔むくんでるな」

Posted by さかざきひろみ at 07時41分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

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