2019年09月17日(火)
もうすぐ
先週土曜日、父が誤嚥性肺炎に。
2−3日前まであんなに元気で、歩いてリハビリしていたのに、ほんとにしんどそう。
呼吸も苦しそうで、必死には私の腕をつかんで何かを訴えている。
もーだめなかと私の心の中でよぎった。
娘の出産もあと少し。
せめてひ孫ちゃんが生まれるまで、待ってねと父を励ました。
もしかして、重なることがあるかもと、とても心配やった。
しかし、今日、父は回復傾向に。
88才の誤嚥性肺炎、半分あきらめていたが、酸素なしでもいい顔色。絶食で、口が乾いているようで、しきりに何かを食べたいって。元気になると点滴をひきぬくかもしれない。
喀痰吸引に、必死で抵抗して暴れていた。
だけど、昨日と全く違う顔色にちょっと安心した。
ほっとしたのもつかの間。
今、私は産婦人科病棟の待合室。
夜になって娘が出血し破水。
なんと、わたしは美容院でカラー中だったので、すぐに駆け付けることができず、彼女はひとりでタクシーで病院に。
一人で不安だったに違いない。
ほんとにいつも肝心なときに私がいなくてごめんね。
だけど、もうすぐ赤ちゃんにあえる。
今夜かな、明日明け方かな??
ひいじいちゃんが、落ち着くまで待ってたのね。
元気いっぱいの「おギャー」が待ち遠しい。
Posted by さかざきひろみ at 20時30分 トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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