2019年03月10日(日)

奈良にて [漢方薬]

昨日は奈良で講演会。

お昼寝しているうちに、あっという間に到着。
会場の春日野国際フォーラムは、奈良公園の中にあってとっても素敵。
お天気がよく、講演まえに奈良の散策。ちょっと遠足気分。

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後ろに見えるのが正面玄関。

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応接室も広い。何といっても窓から見えるお庭が綺麗

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奈良公園から春日大社へ。さすがに大仏さんまでは時間なかった。

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奈良公園にはもちろん鹿さんがいっぱい。
一緒に写真をとろうとしたら、逃げられてるのが左の2枚。
必死に追いかけたけどあかんかった。
右のが別の鹿さんとツーショット。

今回も、こども漢方の代表的なお話しと、服薬指導。実演込。私が一方的に90分も話すなんで、聞いているほうがきっと疲れる。60分お話しして、30分味見実演させてもらった。

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福原先生のお話しは「春のトラブル」、花粉症と春ばてに効く漢方薬のお話し。
花粉症で顔がかゆすぎる、目がかゆすぎるときにはN黄連解毒湯がとってもすっきりするらしい。
春ばてという概念、寒暖差が大きくついていけない、だるさ、倦怠感、うつうつ、イライラ、眠れない、ふらつくなどの症状。
そういえば春って、私も何だかふわふわする。
水のバランスもくずれやすいのよね。エネルギーもぬけやすい。
内容も、わかりやすいし、スライドもきれい。
私は前もって福原先生のスライドをみて、ちょっと作りなおしたほど。
福原先生も私と一緒の千福チルドレン。
だけど、彼は一番の優等生。
透析クリニックの先生で、透析の方のちょっとしたいろんな症状(便秘、だるさ、不眠、腰痛などなど)は漢方薬で何とかなっていると言われていた。
ほんとにすごい。
今シーズン、福原先生とのコラボレーションも多い。

そして、4月から毎月のように講演会。
多くの先生に漢方薬の良さを知ってもらうためにいっぱい勉強しよう。

Posted by さかざきひろみ at 14時15分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 2 )

2019年02月03日(日)

125年 [漢方薬]

昨日はツムラ創業125周年の記念講演会。

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125年って凄い伝統。
一番最初のおくすりが中将湯。
ツムラ創業者の方が、母親の実家に逃亡中の中将姫をかくまったお礼に製法を教わったという秘薬が伝わり、それが、後に中将湯になったそう。保険適応のお薬ではないが、今もちゃんと販売されている。

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講演会の内容は、主には高齢者医療と漢方。
小児科医の私にとっては、あまり関係ないかなあと思ったが、とても勉強になった。

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阪大の萩原圭祐先生のは、実際に老化促進マウスで、牛車腎気丸を飲ませていたほうが、筋肉の衰えが明らかに少なかった。
また、筋ジストロフィーモデルマウスの筋肉量や体重をふやすこともわかった。高齢者は筋肉が衰えて、寝た切りになったりして介護が必要になってくる。その対策として牛車腎気丸は中心的な役割になると話されていた。
筋肉量を減らさない様に、私も主人も飲むべきか。

京大の海道先生は、肝移植やがんの手術後の予後が悪い人は、ステージに関わらず、骨格筋量が関係している。
一番悪いのは筋肉量が少なくて太っている人(サルコペニア肥満)だそう。
栄養、リハビリ、漢方で予後が良くなる可能性がある。

システムバイオロジーの話はやっぱり難しい。
だけど、AIやスーパーコンピューターを使って漢方薬の機序が少しずつ解明されている。
たくさんの生薬の中のどれが有効というわけでなく、その組合わせが重要な意味がある。

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お勉強のあとは、美味しくて楽しい時間。
リッツカールトンのお料理は美味しい。
やはりスイーツが一番、ときめいてしまう。

最後に挨拶されていた大阪市大学長の荒川先生には学生のころポリクリでお世話になった。とても懐かしくてご挨拶させてもらったら、私のようなものにも気さくにお話しして下さった。
荻原先生は、小児科こそ絶対漢方薬が必要とお話しされていた。色々勉強になるお話しを伺うことができた。

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荒川先生と

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荻原先生と


もちろん千福ファミリーの皆さんも一緒。

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今回、講演会には500人、情報交換会には300人ぐらいの方が参加されたそう。漢方好きがいっぱいやわ。

Posted by さかざきひろみ at 16時31分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2019年01月31日(木)

声がでない! [漢方薬]

1日中、乾燥した外来でしゃべりまくっていると、大抵診療が終わる頃には、声が少し嗄れる。
しかし、一晩ぐっする眠ると、またもとのええ?声に。

ところが、先週金曜日朝起きたら声がぜんぜんでない!
話せないと外来ができへん。
これはまずい。

何とかせなと、越婢加朮湯、麦門冬湯、小柴胡湯桔梗石膏をがぶ飲み。
ついでに半夏厚朴湯も。
少し声がでるようになったが、変な声のまま。
ちなみに、吸入もしてみた。
だが、じっとできない。
お子さんたちが、すぐに飽きて吸入できなくなるというのがよくわかった。しかも粒子が口にばっかりはりついて、のどの奥に入っていかない。なんか気持ち悪い。音も可愛くないし。吸入を嫌がるお子さんはこんな気持ちなのかな。

診療中は普段しないマスクをして、ずっとエキナケアのど飴。漢方茶でのどを潤しながら、麦門冬湯を2時間おきぐらいに内服していた。

これが今回私が飲んだラインナップ。

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エキナケアのど飴は何個食べたことか。
また、蘭子ちゃんに教えて貰った響声破笛料。
めっちゃまずいけど、なんか結構いい。
越婢加朮湯は、のどから鼻から目に突き抜ける感じですっきり。ほんまに凄い。
はちみつもいい感じ。龍角散ダイレクトは美味しい。

他にぬれマスクなるものを買ってみたが、これはいまいち。
匂いももひとつだし、肌触りが悪い。普通のマスクにユーカリやティートリーをしみこませたガーゼを入れる方がよっぽどよい。

あと、こういう時は、養生も大切。
なのに、土曜日、講演会前後にすこし時間が余ったので、心斎橋や難波の人ごみをついうろうろしてしまった。
大好きなブルーガールでお洋服も買ってしまった。

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当然のことながらその夜は咳で眠れなくなった。
養生できなかったせいと反省。
だけど、柴陥湯やら竹筎温胆湯でこれも何とか乗り切れた。
竹筎温胆湯には、精神を安定させる生薬がいっぱい入っているからほんとによく眠れる。

短期間にこんなに大量の漢方を色々がぶ飲みするのは、普通の方にはお勧めできない。だけど、自分が体調を崩すと色々試せるから、ちょっと面白かった。

Posted by さかざきひろみ at 20時12分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

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