2016年02月25日(木)
ピンポーン
それは、私が熟睡中の深夜のこと。
『ピンポーン』 インターホンの音で目が覚めた。
こんな時間にいたずらか??そのまま寝てしまおうと思ったらまた、『ピンポーン』
怖い!怖すぎる。
百合は当直でいないし、主人はまだ仕事から帰っていない。
私ひとり。
強靭なシャッターだし、強盗が押し入ることなんてできないはず、と布団の中にもぐりこんだ。
すると、『リーン、リーン』と固定電話が鳴った。
これは、私を寝かさないようにするいたずらなのか??
しかし強盗が電話番号知ってるはずないと思いなおす。
すると、また『ピンポーン』
なにか変??
もしかしてと、こわごわインターホンカメラを見てみる。
そこに映っていたのは、困ったパパの顔。
仕事が忙しかったのか、ちょっとよれよれになっている。
そして、恐怖は一瞬にして怒りに変わる。
私がどれだけ睡眠を大切にしているか知ってはずやのに...。
意地悪して、インターホンごしに「どなたですか?」
「鍵忘れてん。」
「しばらく、そこで反省しなさい。」
何でも、鍵をしめて出かけたが、病院に忘れてしまったらしい。めちゃ文句を言いたかったのだが、とにかく眠気が勝ってしまい、怒りは翌朝に持ち越し。
それにしても、怖かった....。
強盗事件でなくてよかった。
Posted by さかざきひろみ at 19時39分 トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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