2016年02月07日(日)
ふんわり
隅野由子ちゃんの3作目の作品集を頂いた。
「いのち神様がくれたその人の時間」
彼女は、主人の患者さんだけど、すごーい芸術家。
何度かお会いしたのだけど、彼女自身が認めているようにふわふわした綿菓子のような女の子。抱きしめると甘くて暖かい。彼女の笑顔を見ているだけで、もの凄い幸せになる。
今回の3作目、主人から由子ちゃんへのメッセージも載せて頂いた。
「由子ちゃんからのメッセージは、いつも私たちの心を癒やし、励まし、暖かくしてくれるまさに神様からの贈り物のような有り難い宝物です。微力ですが、由子ちゃんがいつまでも元気でいられるように応援させていただきます。主治医より愛を込めて。」
どの言葉も本当に心が洗われるのだけど、それぞれ好きな言葉がある。
1作目は題名の「今日もきっといいことがある」
2作目は「ママはいつも由子ちゃんって呼べばいいのにママの由子ちゃんって呼びながらひとりで笑っています」
これを見て、娘が生まれたとき
「私のゆりちゃんが生まれた!」
忙しい勤務医のときは、お仕事が終わると駅までの道を全速力で走りながら
「私のゆりちゃんに会える!」って心で叫んでいたのを思い出した。
3作目は「ありがとう その一言で笑顔になれる」
もうひとつ「念ずれば花ひらく」も好きだなあ。
どの言葉も心がふんわりする。
待合室にも置きますので是非読んで癒されて下さいね。
Posted by さかざきひろみ at 18時27分 トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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