今日は、懐かしいメンバーとダンスレッスン。もう２０年も前から一緒だ。
あのころ１０代だった彼女も素敵なママ。
そして、今も素敵なダンサー。

さらに懐かしい大好きな曲。
確か２０年前、１５年前、１０年前に踊った。

嬉しい、また踊れるんだと思ったのもつかの間。
床とお友達の振りはアップダウンが激しい。
何より、覚えられない。

振りを覚えないと無駄な動きが増えるので、あちこち痛い。サポーターをしなかったので、両膝がアザだらけ。さらに、首もじんじん。背中も腰も変かも。
まだちょっとだけなのに、明日大丈夫だろうか？

こんな時は湿布まみれ。

そして桂枝茯苓丸。
打撲などによる内出血や捻挫による組織の炎症にとても有効。さらに、きっと必ずや訪れるであろう明日の筋肉痛予防に麻杏ヨク甘湯。

今回嬉しかった先生の言葉。
「踊ってほしい曲だけを踊ってほしい」
可愛すぎる先生は人たらしだ。
つい「はい」といってしまう。マル秘レッスンも贅沢過ぎる。
結局、講演5つに公演がひとつ追加......。
大丈夫かなあとやっぱり不安、でも何とかなるかなあ。

土曜日レッスン。確か３か月ぶり。
ピラティス、バレエ、ジャズの３本だてのスペシャル。
土曜日は、色々あって最近はなかなか参加できない。
今日も、行くかやめとうこうかぎりぎりまで悩んでた。

やらねばならぬ仕事は山積みだが、今日をのがすと、またしばらくいけない。振付もすすんでるはずやし路頭に迷うやろうなあと思いつつ、父も落ち着いてるし、えいっと思って参加した。

いつものメンバーがいつもと変わらず、ずっとサボってたのに久しぶりに思えない。
スタジオの暑さも懐かしい。
前もって、五苓散と白虎加人参湯も飲んでたので体は平気。

ピラティスでは、股関節の可動性、大腿骨頭を寛骨臼にはめこむ、座骨をくっつけるイメージ、そんなレッスンが多い。
普段意識してないことに集中する。
久しぶりのバレエでは、身体はかちこち。

ジャズのクロスフロアで思いっきり足をあげて、くるくる回ってストレス発散。コンビネーションではやっぱり路頭に迷う。
それでも楽しかった。行ってよかった。
素敵な先生に素敵なメンバー、皆に会えるのは嬉しい。
身体はへとへとやけど、心の充電がいっぱい。

昨年、舞台のリハの時、約５カ月間、土曜日を休むことなくレッスンに行けたのは奇蹟や。

先日、そのときの写真を頂いた。
今年の１月だけど、ずっと昔のことのように思う。

さかざき、笑う、上げる、反る。

こんな顔して笑っていたんや。

幸せそう。

ずっと、踊る小児科医でいたいなあ。

今日のレッスン、マスターストレッチとジャズダンス。
どちらも、私ひとり。
なんと、先生とマンツーマン。
ちょっと緊張、でもとても贅沢。

マスターストレッチ（別名足の拷問？）は半年以上ぶり。
先生がずっとつきっきりで教えて下さった。
ツイストは先生に体をあずけ、なされるがまま。
背骨がびよーんと伸びて、雑巾みたいにねじって絞る。
おかげで、レッスン後は、背骨の間隔が広くなった？痛くて辛いレッスンだが、またやりたい。

ジャズダンスも、ストレッチのとき先生が伸ばしてくださる。先生の手は暖かくって心地よい。
そして、足の裏は何度もつった。
だけど、コンビネーションの時は体が軽やか。
すでに今、足や背中が筋肉痛。身体酷使の1日だった。

これは、スタジオに置いてあった、ジャパンフィットネスという雑誌。この間の舞台の記事が載っていた。2か月まえのことだけど、遥か昔のことのよう。
さて、私はどこでしょう？