2016年04月16日(土)
あれもこれも [ダンスのこと]
今日は久しぶりのダンスレッスン。
色々あって、なかなか行けなかった。今日も、本来なら無理と諦めてたのだが、課題の原稿が何とか金曜日に完成。
踊らないと踊る小児科医の名がすたる。
ピラティスをすると背骨がまっすぐ、バレエをすると腰の位置が引きあがる。先生と一緒のストレッチはとっても伸びる。くるくる回って目も回る。そして楽しいコンビネーション。露頭に迷うかと思ったが、何とか踊れた。
いってよかった。
忙しいという言葉は、好きでない。何だか嫌なことを無理にさせられているというニュアンスを感じてしまう。私の場合は、好きなことばかり。そしてやるべきことがたくさんあるというのはとても幸せなことだ。ありがとうと感謝。色々いっぱい用事があるときこそ、ダンスも続けたい。
外来では、少ないけど、まだインフルエンザがなくならない。AもBも。いったいいつまでなのだろう。他は、溶連菌とウイルス性胃腸炎が目立った。あとは、保育園、幼稚園に行き始めて、はじめての集団生活で、さっそく咳や鼻水、お熱がでて来院されている。いっぱい病気をしてしまうけど、その分免疫があがって、どんどん強くなるからね。この時期を上手にのりきりたい。
これは、金曜日に出版社の方から届いた新見先生の本。
上達チェックリストというのは4月15日発売したてのほやほや。
ありがとうございます。なんと、懐かしい赤の暗記シートが入り。この本は問題形式で色々質問が載っている。お昼休み、スタッフに問題をだして盛り上がった。彼女たちは私の話を聞いてくれてるので、何でもよく知っている。正解も多い。しばらく遊べそう。
も一つは江戸時代の漢方医和田東郭先生の『蕉窓雑話』という古典をわかりやすく解説されている本。
古典は苦手〜とお話したら、ぜひこれから読んでみて下さいとのこと。
古典は、妖怪の世界、いつか私も妖怪になれるかな?
そういえば、ダンスの古典?はバレエ。それも苦手やった。
さらに、この漫画チックなのは、新見先生に直接いただいた。漢方薬がキャラクター化されてる。
小青竜湯さまに麻黄湯くん、小建中湯マン、飲んでくれているお子さんにぜひ見せてあげよう。
漢方も色々あるから面白い。
Posted by さかざきひろみ at 19時17分 トラックバック ( 0 ) コメント ( 2 )
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コメント
この本、すでに持ってはるのね。さすがです。
他にも人体、栄養素、感染症、食品添加物キャラクターっていうのもあります。
ゆるキャラというより、ちょっとキモ可愛っていう感じでしょうか?肖像権があるので、ツムラの漢方の袋に載せるのは難しいけれど、処方するときに見せてあげようかと思っています。
先生こんばんは〜
新学期も始まって毎日楽しくワイワイしています。
花粉症かな?って思う症状があり、周りのお友達は目が真っ赤だそうです。お友達のアレルギーを覚えたり、色んな情報収集していますね、子供なりに。
このキャラクター図鑑、我が家にもあります。
ゆるキャラみたいだけど面白い本だなって思いました。
全部ルビ打ちしてあるし、子供にも分かりやすい言葉で書いてあるので絵本感覚で読めますね。他のシリーズも可愛かったです。
この絵がツムラの漢方の袋に書いてあったら可愛いでしょうね。