2018年06月09日(土)
日本東洋医学会学術総会 [漢方薬]
テーマは、「漢方の実力、臨床力、癒し力」
6月8日が学会1日目。午前外来終了後に参加。
私のお仕事は、第1第2会場の会場責任者。
生まれてはじめてトランシーバーなるものを持った。
責任者というのは、何かトラブルがあったときにそれをリーダーの千福先生に伝えるお仕事。
トラブルなどあるはずなく、すべてがうまく進んでいった。
結局私はなにもせず、「黄耆」の素晴らいシンポジウムを聞くことができた。
お勉強のあとは、キックオフパーティ。ざっくばらんな漢方談話会。
蘭子ちゃんといずみーるとも合流。
お好み焼きや、おうどんや、串カツなどの大阪名物を食べながら偉いレジェンドの先生方とお話しできる。
われらが千福先生。
そして、黄耆のシンポジウムで素晴らしいご講演をされた峯先生。
今中先生は講演に裏方に大活躍。ちょっと光が残念。
沖縄のメッチャ面白い梁先生。レジェンド中のレジェンドの中田先生。
そして、なんと会頭の後山先生とまさかのツーショット。
今日のご講演「漢方医〜癒し人」も素晴らしかった。
漢方医が癒し人になるためには、良質でエネルギーに満ちた気場の診療環境を作ること。
漢方も西洋医学も一生懸命勉強して極めること。
当たり前だけど、とても大切なことだ。
私も後山先生の優しいオーラに癒された。
そして、今日2日目は、偶然にもエレベーターで出会った松田先生とのスリーショット。
きっといいことがあるに違いない。
Posted by さかざきひろみ at 23時04分 トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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