今日は、踊り納め。
この１週間、木土日のレッスンに参加。
しかも、土曜日レッスンは１か月ぶりぐらいだったので、コンビネーションが？？？。
フロアで路頭に迷ってしまう。
そんな時は、レッスン後に皆が一生懸命教えてくれる。
皆、優しい。
今回のは、右左がややこしく、右2左2左3右１回と脳トレーニングのよう。
頭と体と音が一致するまで、なかなか覚えられない。
何度も繰り返し踊ると身体が覚えてくれるのだが、その前にまずは暗記しないと。
しっかり、教えてもらったので来年のレッスンまでの宿題。

今日も色々用事があったのだが、ぎりぎりまで迷って結局参加。踊れる時に踊っておこうと思ったのだ。
そう、身体が動くときにフル回転。
ダンスはやっぱりいいなあ。

レッスン後は、お買い物。年末なので人が多い。
お家にかえってからは、お片付けやお庭のお手入れ。

ガーデンニングはほんとに楽しい。
冬なのに、ラベンダーが元気。そばによるといい匂い。
1968年以前に生まれた人は、破傷風ワクチンを接種していない。まあいいかと思っていたのだけど、土いじりばかりしているので、先日ワクチン接種。
ついでに主人も接種しておこう。

やるべき仕事があるので、午後はダンスの１レッスンだけにするつもりやった。しかし、１５分お昼寝のあと、無償に足のトレーニングがしたくなった。
バランス、柔軟性、筋トレをいっぺんにできるマスターストレッチ。
やりたい、伸ばした-い、鍛えた-い！
急遽、仕事は後回しにしてスタジオに向かった。

すると、私一人。
先生とのマンツーマン。
なんて贅沢。
それは、２レッスンとも。
３時間３０分も先生を独り占め。

物すごーく丁寧で、そして厳しいレッスン。
先生、めっちゃ細いのに力が強い。
手足も細いので、押してもらうと先生の骨があたる。
そして、とても暖かい。

１人では、絶対できないストレッチも先生の手にかかると、どんどん伸びていく。
しかし、痛い。がくがく。痛い顔をすると、さらに辛くなるので、必死に平静を保つふりをする。
呼吸をして、力をぬこうとしても力がはいる。
口から内臓が飛び出すかと思った。
すでに今、腕もおしりも足も筋肉痛。
しかし、異様に背骨が伸びている快感、肩甲骨の存在感。
明日はどんなだろう。それが楽しみな自分がこわい。

どんな時も、たった一人でも絶対手を抜かない先生。
ほんとにありがとうございます。
とっても貴重で楽しい？時間でした。
また、よろしくお願いします。

今週は、さまざまなジャンルのレッスン。
週１の加圧
月1回のクリニックヨガ
超久しぶりのバレエにピラティス
もちろんダンスも

ジャンルは違うが、どれも大切なのは体幹。

加圧は筋トレがメインだけど、常に体幹を意識しないと、体がふらつき、またダンベルの重さにも負けてしまう。

ヨガの先生の口癖は、｢うすーいおなか、おしりしめてね。｣
スタッフも、体幹をきっと意識してくれるようになったはず。
しょっちゅう私が体造りの話をしているので、皆も興味をもってくれた。
ウオーキングを始めたり、食事に気を付けたり、体重をはかるようになったり。
うちのスタッフたちも素敵Body作りに目覚めたよう。

ピラティスやダンスでは、
河崎先生は、｢ゆっくり背骨を一本ずつ動かして｣といつも言われる。
これが実はすごく難しい。腰椎はまだひとつずつ動くイメージはあるが、胸椎が難しい。きっともう癒着してしまっているのか？
意識することで動くようになるのだろうか？

バレエも体幹の意識が大切なのだけど、これは足さばきに気をとられ,緊張して肩に力が入り体ががちがちになる。

体幹ができてこそのダンスだけど、やっぱりジャズのレッスンが一番いい。
久しぶりの長いストレッチ。
バッドマン、ピルエット。
何だが新鮮。

舞台が終わっても、｢素敵body、強い体幹作り｣はエンドレス。