主人はとっても身体が硬い。
もともと硬いのに、もう何十年もストレッチをしてない。
ただ、マラソンはじめて、体の硬さに悩んでた。
そんな時、テレビで「どんなに体がかたい人でも4週間で開脚できる」と言う方法が紹介されていた。
私は、さっそくパパのためにこの本を入手。
スタッフたちにも見せてあげたら興味深々。
「やってみたーい」
「パパが柔らかくなったらやってみようかなあ」

今の彼はこんな状態。
これも、膝を伸ばすように私が言ったので、何とか膝を伸ばしてくれた。

私は楽々。だけど、もともとはとっても硬かった。ダンスをはじめて、必死になってストレッチした。ほんまに痛かったけどやればできる。ただ、4週間では全然で、もっと時間がかかった。今は、開脚が心地よく毎日ストレッチしないと落ち着かない。

毎日の基本はしこストレッチとタオルストレッチ
まだ辛そう。膝をもっと外へ向けてね。どれも辛そうな顔をするので、呼吸と笑顔をアドバイス。
下を向かず。顔もあげてね。

プラス1週目は、内ももストレッチ。これも膝を伸ばして、膝は少し外側へ向けるように。上体も起こさなくては。

4週間でどこまでいけるか？
今日も特訓。厳しいトレーナーがついてるのでパパ頑張ってね。

8月に先生からダンスの自主公演のお話し。

まさか今と思ってなかったので、予定がいっぱい。
学会、講演会、旅行、11月にはマラソン大会までエントリー。
振付のレッスンに参加できるだろうか？
影武者が欲しいところだ。
さすがの私も、忙しすぎて無理だろうとあきらめようと思った。

だけど、今回は第10回公演。
私が出演できるのは、きっとこれが最後。
辞めるべきか出るべきか？
迷ったときは、いつも主人に相談するのだけど、こればっかりは彼も？？？？

そんな時、学会の準備で由子ちゃんの本を見ていたときに
『迷ったときは頭で考えず心で感じだ通りに歩む』という書が目に入った。
頭で考えると、そんなん無理や。止めた方が無難やし、絶対にしんどい。
だけど今回出なかったら　きっと後悔する。心は躍りたい。

今日、土曜日クラスのリハにやっと参加できた。
頭真っ白で意識が遠のきそうになったが、何とかなりそう。
これも先生が秘密レッスンしてくれたからだ。
休んでばっかりなのに、皆は優しく迎えてくれる。

身体がバラバラになりそうやったけど、踊るのはやはり楽しい。
あの時間、空間が大好きや。

由子ちゃんのカレンダー『こころの言葉集』
心が暖かくなり優しい気持ちになれる。
会計に置いているので、是非読んでみてね。

抄録集の表紙ができた！

由子ちゃん作のエッフェル塔やお花の絵、大阪グリコアレンジで、いずみちゃんの義妹さんがデザインしてくれた。
さかざき色のピンクベースで可愛い仕上がり。
見ているだけで笑顔になる。
この抄録集は学会に参加された方にお配りします。

ここで学会の宣伝も。

日時：　平成28年9月18日（日）（9：30-17：00）
場所：　千里ライフサイエンスセンター　ライフホール
　　　　　　　大阪府豊中市新千里東町1-4-2
テーマ：『アレルギーに対する漢方戦略』

一般演題は6題、そして関西でご高名な先生方の講演。
さらに、ランチョンセミナーにダウン症で書道家の隅野由子ちゃんの講演（12：15-12：55）もあります。
しかも、ロビーには由子ちゃんの作品展示もありきっと見る人の心を和ませてくれることと思います。
勉強にもなって、とても楽しめるそんな学会にしたいと思いますのでご興味のある先生方は是非お越しくださいね。