2015年09月29日(火)
効いたっ! [漢方薬]
パパの話。
なぜか舌を噛んでしまって、舌の辺縁に大きな口内炎ができてしまったらしい。
とても痛くて、ご飯をたべるのに1時間以上かかる。
彼曰く、飲み込むときに舌が動くので、それが痛くて飲み込めないそう。
デキサルチン軟膏塗っても痛い。
ロキソニン飲んでも痛い。
かなり辛いらしい。
私に「何か、漢方ない?」
口内炎には、半夏瀉心湯(はんげしゃしんとう)、黄連湯(おうれんとう)、立効散(りっこうさん)など色々効くものがあるが、お家には半夏瀉心湯があった。
「これ、直接口内炎のところに塗ってみて。ちょっとしみるかもしれないけど。」
漢方の顆粒を、そのまま塗って、しばらくすると
「効いたっ! ましや!」
えーこんなに早くと思ったが、その日は夕ご飯を普通に食べて、スープまで完食。
昨日までは、スープなどとても飲めなかったらしい。
彼は、すぐにネットで調べて「これ、抗がん剤の副作用の口内炎にも効くらしい。」と大喜び。
そんなことは、当然知っている。
2-3時間すると、また少し痛くなるらしいので、その都度塗りつけているらしい。
私は、御馳走を食べすぎて胃もたれしたり、上あごの粘膜がべろっとめくれたりするときに、よく飲んでいる。胃腸炎なんかにも良く効くし、錠剤もある。
パパは、私のおかげでいつも漢方薬の恩恵を受けている。
しかし、こんなに劇的に効くなんて、ちょっとびっくり。
パパはとても漢方薬が効きやすい体質のよう。
関係ないけど、昨日のスーパームーン、見ましたか?
とっても、キラキラで幻想的やった。きっと、いいことがありそう。
Posted by さかざきひろみ at 18時58分 トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
トラックバック
トラックバックURL
http://www.sakazakidsblog.com/tb.php?ID=1484