７月にできなかった納涼会！
遅ればせながら今日開催。
場所は、ハービスエントのゼックウエストのSalvatore Cuomo Bros.

乾杯は大好きなモエ・エ・シャンドン。

ここは、”D.O.C”〜ドック〜(受賞ピッツア)　で有名。
チェリートマト・バジル・モッツアレラチーズのピッツア。
トマトが甘-い。
これを初めて食べたのは、実は東京。大阪にもお店があるとその時知った。
私はピザが苦手だけど、これは大好き。

イタリアンってパスタがあるので、量が多いけど、私には強力な助っ人がいる。

デザートは栗づくしのブッフェ。女子？はやっぱり、スイーツが大好き。
皆テンションが高いわ。

今日は、nakoちゃんのお誕生日も皆でお祝い。
ローソク２本は２人分ね。

プレゼントは、デモデちゃんのキーケースとファミリアのハンカチ。かわい-。
このキーケース、私もポチしてしまいそう。

いっぱい食べて、笑って楽しい時間はあっという間。
いつも皆ありがとう。
明日からも頑張ろうね。


帰りに立ち寄ったブティックで、ドンピシャのお洋服と出会ってしまった。
色もデザインも大好きかも。
つい「これにします。」

相変わらず、ＲＳウイルスが多い。
先日は、なんと同じ日に、
ＲＳウイルス、インフルエンザＡ、アデノウイルス、溶連菌、手足口病。
こんな時期にインフルエンザもびっくりだが、もう季節感なく何でもありだ。

インフルエンザは同じ日に３例あったのだが、おそらく単発例で流行はまだまだ先のはず。

すごいのはＲＳウイルス。
ほとんどの保育園で流行中。

こうなってくると園のほうもぴりぴり。
咳をしただけで、お母さんが呼び出されて「検査してもらってください。」
さすがに、少しの咳と鼻水で喘鳴もなくニコニコしているお子さんは検査する必要があるのだろうか？
これだけ流行しているので、もし今日が陰性でも明日、または明後日に本格的に罹患するかもしれない。
小児科医は検査屋さんではない。

ただ、このままだと、ママが園との板挟みになって困ってしまう。それで、臨床的に今はちがう、ただ、流行しているので、いずれ罹患する可能性もあり、その際に必要性があれば検査しますというむねを診断書にかいて渡した。

もし、ＲＳウイルスだとわかって、治療法があれば検査をする意味も増えてくるのだが、有効な治療法がない。

さらに、実はＲＳウイルスの検査は１才未満しか保険がきかない。多くの小児科医は必要性のある場合は自分たちの持ち出しで検査している。

何でも検査することができて、便利になった反面、それに振り回されていることもあり色々悩ましい。

待合室の壁紙のリニューアル。
真っ先に気付くのはお子さんたち。
「あっ！変わってる〜」それにつられてママ達も気付く。

気球の色がすこし濃いのが少しイメージと違うが、どれにも楽しそうなkidsが乗っている。風車のトリムの下は幸せの青い鳥。

第３隔離室はミッフィーちゃん。ふわふわイメージ。

お手洗いは、可愛い動物がいっぱい。

診察室は、リニューアルされたことに気付くのはとても難しい。だけど、入るなり「あっ、前と違う。」お子さん達はちゃんと見てるのね。
実は上のリボンのなかに隠れキティちゃん、
トリムをはさんで、下のピンクにも隠れキティちゃんがいる。気づくかなあ？