2017年05月21日(日)
パリ5日目〜ベルサイユ〜 [旅行記]
ベルばら世代の私にとって、憧れのベルサイユ宮殿。とうとうやってきた。
どれもこれも豪華絢爛きらびやか。
メインの鏡の回廊。天井にはシャンデリアと絵画。片面は鏡張りで、片面からは外の光。
さすがにここは人がいっぱい。
蘭子ちゃんが一生懸命写真をとってくれたが、必ずおっちゃんと一緒になる。
奇蹟的に一人の蘭子ちゃんを激写。
宮殿から外にでると、とにかくお庭がすごーい。
奥に見えるのは広大な運河。ここに船を浮かべて遊んでいたらしい。
お庭から、離宮に行くために長距離を歩く。ツアーだと宮殿だけで終わるので、ここまで歩いている人は少ない。
やっとついた。グラントリアノン。
ベルサイユのブタになってみた。
アントワネットが愛したプチトリアノン宮
プチトリアノンにはマリーアントワネットのMAのイニシャルがいたるところにあった。蘭子ちゃんが、ひろみさかざきのHSを作ってみたらと。
それにしても、ツアーだったら、こんなにゆっくりできない。好きなところをゆっくり見る。ベルサイユは個人で来たほうが絶対いいわあ。蘭子ちゃん、ありがとう。
お供の間。右が王妃の間。装飾がほんとに夢見る乙女で可愛い。このアントワネットのベッド、とっても小さい。こんなので本当に眠れたのか??
愛の殿堂。これ、ベルばらにでてきたわ。復習してきたらよかったと蘭子ちゃん。
愛の殿堂で物思いにふけるさかざき。
ほとんどの方が、車や馬車で移動するなか、私達は歩ききった。この日は確か2万歩ごえ。
有名なケーキ屋さん、アンジェリーナを見つけて、ほっと一息。一番人気のモンブランを蘭子ちゃんと半分こ。
やっと宮殿に戻ってきた。
素敵なベルサイユ。さよなら。でもまた来るね。
そして、夜はホテルにあるアランデュカスでディナー。
毎日朝ごはん食べているところ。なぜか夜はテーブルクロスがない。
これは、シャテルドン。水のドンペリ、ミネラルウオーターのロマネコンティとも言われている。ルイ14世が愛飲したことで有名な「太陽王の水」。蘭子ちゃんが、ひろみちゃんに飲んでもらいたいって、あちこちのレストランで頼んだけど置いてなくて、やっとここで巡り合った。
メニューもフランス語。これを英語で説明してもらって、蘭子ちゃんが日本語に通訳してくれたが、たくさんあって覚えられず....。
おなかいっぱいで、デザートは頼めなかった。それでも苺とチョコのサービスが。だけど、見た目の美しさや量は日本のフレンチの方が好きかも。パリでは、フルコースよりちょっとしたビストロやお惣菜の方が美味しいなあ。
ベルサイユとフレンチのディナー。
ザ・パリを満喫した1日やった。
Posted by さかざきひろみ at 13時36分 トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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