今日は、さかざきハウスに書道家の由子ちゃんとママのご訪問

実は、ゆうこちゃん、9月の第44回日本小児東洋医学会学術集会のランチョンセミナーで講演してくれることになっている。
その打ち合わせもかねてわざわざ遠くまで来てくれた。
ゆうこちゃん、不思議の国のアリスみたい。
私は、ゆうこちゃんママと波長がピッタリ。

お土産にホールケーキを頂いた。新築おめでとうのお祝いメッセージ。
おもてなしのスイーツは少しだけ

新築1年なので、1本ろうそくをたてて、パパとキャンドルふーをさせてもらった。

さらにお祝いにどうぞと書まで。
どっちがいいか選んでねと、何と2つもわざわざ持ってきてくださった。

さんざん迷って、お地ぞう様に決定。
最新作とのことらしい。
うちの、ピンクの和室の畳にぴったりマッチ。
そして、このお地ぞう様の絵が可愛すぎる。
ゆうこちゃんの書は、見ていると自然と笑顔になる。

打ち合わせしながら、いろんな話をして、とっても楽しい時間だった。
ゆうこちゃんもママもとっても素敵可愛い。
楽しい時間、ありがとう。
さらに、ゆうこちゃんのパパへの信頼度の凄さも実感。
こんなに患者さんに慕われて信頼されている主人がちょっとうらやましくなった。

土曜日は、中之島のラ・フェット ひらまつで花火ディナー。

レストランに着いたときは、まだ明るい。
私は、大阪女やけど淀川花火を見るのは初めて。
パパは、ひらまつが初めて。
明るい大阪の景色もはしゃいで見ていた。

ちょうど、お肉料理がでてきたころ、ドンドンバーン。目の前に綺麗な花火が広がる。
しばらく、見とれる。だけど、ディナーも食べなきゃ。
でも、花火から目が離せない。音響もすごい。

うわー綺麗。わー美味しい。かなり忙しい幸せな時間。
約1時間、2万発の夜空の華に魅了された。

お料理も絶品。
前菜のオマールエビとジュンサイ、アワビもまろやか。金目鯛のポアレが一番好き。お肉もジューシー。
そして、今夏2回の桃のコンポート。
ランチも美味しいけれど、夜は別格。

真夏の夜、とってもステキ時間。
パパは昼間に12ｋｍ走ったらしいが、すっかり元気に。
私もパワー充電。
賢島オーベルジュひらまつのお話しもお聞きした。いつか行ってみたい。

漢方大好き先生方は、ご自分でも色々漢方を飲まれている。
ある先生のところのスタッフは絶対に体調を崩さないように（休まないように）漢方を飲んでいるらしい。それで、たった1人のスタッフでやっていけているから凄い！。

これは、有名大学教授の鞄の中の常備漢方。
宴会のとき、見せて頂いた。
メーカーもひとつでなく、こだわりがあって奥深い。正官庄の紅参末まである。
実は少しだけ西洋薬も持参されていたのだが、「邪道」と言われスミに追いやられてしまった。

とっても偉い先生で、常備漢方を見てお話しを聞くだけで勉強になった。
ただ、龍角散のど飴はふつうかも。

これは、某大学病院若手勤務医の鞄の中の漢方。
皆にふつーやと言われていた。

ちなみにこれは私の持ち歩き漢方。
五苓散は欠かせない。これがないと不安になる。
特に旅行に行ったときは、乗り物酔いやむくみがひどく、たくさん飲むのであっという間になくなる。
それで、スーツケースの奥にもたくさん入れておく。
下痢と腹痛もしょっちゅうなので、真武湯+芍薬甘草湯も必須。写真にすると、カラフルで可愛い。
ただ、かさばるのが難点。

そして、もっと欠かせないのはエキナケアのど飴。
あめちゃんはこれしか食べないといっても過言ではない。
のどすっきり、大好きな味や。
いつも箱買い。