2017年03月14日(火)
外来状況 [クリニック情報]
インフルエンザはほとんどでなくなった。
ただ、先週1例目のB型。
それ以降増える気配はない。
変わりにウイルス性胃腸炎と溶連菌が増えたが、
それよりも咳やお熱が続く方が多い。
珍しく、胸部レントゲンの出番が増えた。
原因がわかるものでは、ヒトメタニュウモウイルス、マイコプラズマ、RSウイルスなど。
もちろん、どれでもない場合もある。
高熱が4-5日続くので、血液検査をする場合も多い。
簡単な検査は、指先での微量採血だけででき、4分で結果がわかる。
慣れたお子さんは「指先やったらいけるで。」
また、この時期アレルギー症状が悪化するかたも多い。
喘息や花粉症、湿疹の悪化など。
季節の変わり目は要注意。
そして、今日は美味しいと素敵なものがいっぱい。
皆様ありがとうございます!
Posted by さかざきひろみ at 18時50分 トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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