おにはーそと、ふくは−うち。
今日は節分。
巻き寿司にお豆さん。
右下のは、福寿堂の節分のお菓子。おたふくとおにの姿が可愛いい。
あとはいわしを焼くだけ。

そして外来は、やはりインフルエンザ。
Ａが多いがＢも増えてきた。

だけど、高熱がでたらみんなインフルエンザというわけでない。
インフルかもと心配されて来院されるお子さんに、とても溶連菌感染症が多かった。

この時期、高熱がでると、どの子もインフルエンザに思いがちだがそうではない。
これまでも、
突然の高熱→溶連菌(今これがとても多い）
　　　　　→川崎病
　　　　　→尿路感染症
　　　　　→突発疹

2-3年前に、中学生のお子さんでインフルエンザかもと思ったお子さんが感染性心内膜炎であったこともあった。

あたりまえのことだが、今こそ先入観は否定して慎重になることが大切だと肝に銘じる。

それと、いつも、お話してることだが、インフルエンザは､お熱がでてすぐ受診しても陰性になることが多い。

よくあるのは、お昼までとっても元気だけど、園で急にお熱がでて、インフルエンザが心配ですぐに受診。
このケースはたとえインフルエンザであっても大抵検査は陰性。お子さんの状態がよければ、
「今、検査しても陰性であることが多いですし、陰性であってもインフルエンザは否定できません。できれば、明日検査しましょう」とお母さんに説明する。

あのインフルエンザの検査。
お鼻に綿棒を突っ込むのはとっても痛い。
あの検査がトラウマになって、お鼻をかくして診察室に来るお子さんも多い。
できれば、1回にしてあげたい。

他には、ロタウイルス腸炎が増えている。
毎年、3月ぐらいに流行するのに、ちょっと早い。
ノロウイルスの場合は、翌日嘔吐もおさまり、元気になっていることが多いが、
ロタはやっぱりしつこくてしんどそう。
経過も長く､注意が必要。

今度は、とうとうこれを頂いた。
ハッピーターンズ。
3時間も並んで買ってきて下さった。
まるで催促したようで、ほんとにすみません。
そして、いっぱいありがとうございます。

あのハッピーターンとは思えないほどのお洒落なパッケージ。

これは、バレンタイン限定だそう。

メープル、木苺、抹茶、黒糖、カマンベールチーズ、紫芋＆バレンタイン限定のチョコたち。

どれもこれも、パウダーがいっぱい。
パウダーでのどがむせそうになるぐらい。幸せのパウダー。
私の一番は抹茶かな。

バトンドールに、ハッピーターン。
うちのクリニックには旬のスイーツがいっぱい。
皆さん、本当にありがとうございました。

火曜日の夜は百合と、2PMのコンサート。

彼らについては、KPOPスターでダンスが凄いということぐらいしか知らなかった。

たまたま、コンサートがあることを知って、百合に聞いたら
「一緒に行く。」
さすがに参戦前にどんなものか知ってたほうがよいと、優等生の私は、しっかり予習した。

とりあえず、メンバーは6人ということはわかった。
ＣＤをダウンロードして聞いてみた。
ハイテンポで、結構好きな曲ばかり。
腹筋、腕立てのトレーニングにピッタリの曲だ。
ＭＶを見ていると、振りまで覚えそうになった。

しかし、なかなか名前が．．．。なかなか覚えられへん。

だが、当日参加して、めちゃくちゃ感動。
まず、メインステージ以外にセンター、バックステージとあり、花道が十字になっていた。

私達はアリーナ13列で、メインからも近かったが、ふりかえったらすぐそこにセンターステージが．．．。

ほんとにすぐそばまで彼らがやってくるので、周りの人たちと一緒に近づくたびに「きゃあ〜」
ものすごい一体感。

十字の花道

ペンライトは、6種類6色で、会場は宝石箱のようにキラキラ。とっても綺麗。
それと、びっくりしたのが音がなると、音響が凄くて胸骨と肋骨にとてもひびく。
私の骨大丈夫やろかと不安になったが、それも一瞬。
踊りまくってたら、それも気にならなくなった。

32曲、3時間ぶっとおし､ほぼ立ち通し、踊り続けた。
開演前、「この座席固いわ」と百合に言ったら、「まま、アリーナは基本ずっと立ってるから椅子はいらんねん。」

周りの方々が、近づくと名前を叫んでくれるので、名前と顔もやっと一致した。
百合はテギョンくんがお気に入り。
私はみ−んな、大好きになってしまったが、強いていえばウヨンくん。
まるで、ずっと以前からのファンのように「きゃあ−、ウヨ−ン」と両手を振っていた。
だが、百合は冷静で、にこにこ大人しく手を振っていた。

とにかく、大興奮の3時間。すごいカロリー消費の有酸素運動。よく体力がもったものだ。
翌日、仕事ができるだろうかと、ちょっと不安になったが、
逆にエネルギーをもらったようで、テンションが高い。
私って、やはり元気だ。そして、また一つ楽しみが増えた。

パパに「めちゃくちゃ、かっこよかったわ。」と感想を言うと
「ふーん。」と少し寂しそうだったので、
「パパのほうがかっこいいで。」と、とりあえず言っておいた。