2013年05月19日(日)

PDA公演「MOVE」 [ダンスのこと]

画像(226x320)・拡大画像(453x640)

土曜日、男性バレエダンサーだけのダンス公演「MOVE」を見に行った。

PDAすなわちProfessional Dancers Associationの略。関西で活躍されている男性バレエダンサーの集まりだ。

期待していっただけあって、とっても迫力があって、エキサイティングな舞台。クラッシックもコンテンポラリーもどっちも楽しい。今まで観たダンス公演はたいてい女性の方が多い。
男性だけっていうのも、とっても素敵。
 それと、男性どおしのデュエットって、男女のデュエットよりも、なぜかとっても色っぽい。
ちょっとドキドキしてしまった。

いいもん観たわあ。

ただ、隣の席のおばちゃんが、休憩時間はとっても騒いでうるさくて、そしてなぜか2部ではいびきをかいて寝てはった。
何で見にきはったんやろう?

画像(180x240)・拡大画像(480x640)

先日、1ヶ月ぶりに娘にあった。こんなに長い期間ははじめて。ポリクリが1週間びっちりあって忙しいらしい。
5月はクリクラなので、比較的暇になったそう。
久々に会うと、ちょっとやせてまた可愛くなっていた。

これは、私への母の日のプレゼントのルームウエア。
百合の思う私のイメージはこんな感じなのか?
ピンク、ひらひら、お花。くまちゃん。
だけど、短パンは....??

Posted by さかざきひろみ at 16時32分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2013年05月18日(土)

5月の外来 [クリニック情報]

5月は毎年、色々感染症が流行する。

今週は溶連菌がぐっとアップ。
ウイルス性胃腸炎がまた多い。ロタウイルスが流行している保育園もある。ロタは感染力が強いので、赤ちゃん組で発生するとあっというまに広がってしまう。
もう終わりと思っていたインフルエンザで、学級閉鎖になっている小学校もでた。

5月のインフルエンザ、冬の手足口病、真夏のRSウイルスなど、最近感染症に季節感がなくなっている。

熱が長いお子さんは、アデノウイルスだったりヒトメタニュウモウイルスであったり、それ以外もありさまざま。

高熱のお子さんが多いので、よく質問されること。
「こんなに高熱がでていて大丈夫でしょうか?」
「何度になったら解熱剤を使った方がよいですか?」
以前にもブログにアップしたのだが、なぜ熱がでるのかというと、ウイルスや細菌は熱に弱く、それと戦うために熱がでる。発熱は体の抗病反応なのである。悪いのは病原体であって、熱は悪ではない。いつもお母さん達にお話しているのだけれど、お熱があっても、寝る、食べる、機嫌がよければ大丈夫である。ただ、生後3ヶ月未満のお熱はこの限りではないので要注意。

そういえば、麻疹風疹混合ワクチンを接種されるご両親が増えた。生まれてくる赤ちゃんを守るためにというのが一番の目的だが、実際大人の方が風疹や麻疹にかかるととてもしんどい。はっきりとした罹患歴がない方は、ぜひワクチン接種をお勧めします。

Posted by さかざきひろみ at 21時16分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2013年05月17日(金)

特別 [グルメ]

日本小児科医会フォーラム懇親会のためだけの特別限定メニュー。
リーガロイヤルホテルの料理特別顧問、宮川榮治シェフのオリジナル。

画像(320x320)・拡大画像(640x640)

最近理事になって、ついこの間フォーラム懇親会委員になった私も試食会に参加させてもらった。
平日の夜にご馳走メニュー。
以前から委員の先生方が何度も試食されて、意見をだして決めた究極のメニューらしい。

料理は完璧らしく、昨日は、ワインのことで皆さん談義されていた。
はじめのワインがこの料理の格に負けるらしい。
それで、レベルアップしてもらったワインに皆さん満足されていたが、私はよくわからんかった。

私にできること。
この料理の格にあうドレスを捜そう。

Posted by さかざきひろみ at 08時01分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

過去の記事へ

ページのトップへ ページのトップへ

5

2013


      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  

検索


カテゴリーリスト

最近の記事

最近のコメント

RSS1.0

[Login]


powered by a-blog
Copyright (C) 2006 さかざKIDSブログ All right reserved.2006 Sakazaki Kodomo Clinic.