日曜日は、岡本健治先生の卒寿のお祝いの会。

卒寿という言葉を知らなかったのだが、数えで90歳のお祝い。
それだけでも素敵なのに、岡本先生は現役の小児科の先生。
そして、必ず色々な勉強会にも出席されて、とてもにこやか。お会いするといつも心が暖かくなる。

場所はハルカスのマリオットホテル。

文化講演会は、｢大阪城の謎と魅力｣について。
もと歴女だったので、とても楽しみにしてたのだけど、2部で司会をする予定があったので、そのことで頭がいっぱいになっていた。残念。

全体の司会は東野先生。
私の担当は少しだけだけど。
偉い先生方の紹介を間違えないように、藤谷先生のように上品に話そうとかなり頑張った。
欠席された先生のお手紙の代読もあった。
はたして、司会者さかざきはうまくいったのだろうか。

司会が終わって、テーブルに戻ると、お魚料理、お肉料理、デザートまでならんでいた。
おなかが空いていたのを思い出し、まずはお肉から。
ステーキを3口で頂き、どうしようか迷いつつ、お魚料理も食べてしまった。
デザートのチョコブラウニーと抹茶アイスはとっても美味。
フレンチのコースをこんなに一気に食べたのは初めてだ。

前もって、試食会で頂いていたのだが、その時よりもとっても美味しくなっていてびっくり。
さすが、藤谷先生。

ばたばたしていてお写真はこれぐらい。
20階で夜景もとても綺麗だった。

とても心暖まる会だった。
大阪小児科医会っていいなあ。
このような会に仲間入りさせて頂いて幸せやなあ。
ありがとうございました。

主人が参加した尼崎の小児科関連の会合での話。

主人が別の先生と私のことを話していたとき、
となりにいたN先生が
｢えー、もしかして、先生の奥さんって
大阪で小児科を開業している歌って踊れるさかざき先生ですか？｣
主人｢はい、そうです。｣

主人は間違っている。
私は踊ることはできるが、とても音痴なので歌えない。
主人にとっては、歌も踊りも一緒になっているよう。

N先生は、私とは顔見知りだったけど、主人とは初対面だった。
後日N先生とお会いしたときに、
｢ご主人に会ったわ。びっくりした。｣
そう、主人から私を絶対想像することはできない。
全く正反対。
陰と陽、虚と実、天使と悪魔、影と光。
ちょっと言い過ぎ？

でも、全く違うからうまくいく。

私みたいなのが家に2人いたらきっと大変

今日理事会から帰ってみたら
青いテントがはずされていた。
ローズホワイトがいっぱい。

おとなりで工事をしているのだが、工事の方がいる時間に帰宅できるのは週1回ぐらい。

お仕事とはいえ、寒い中一生懸命におうちを作ってくれているかたに何か差し入れをしたい。
週1回、しかも夕方だけなので、その場で飲んだり食べたりするものはだめなので、おみやげとして渡すことにした。

最初は、工事の方がまだいることがわかって、あわてて近所のモチ吉でチョコを購入。
次は、わらびの里のちりめんセット
何がいいかなあとえびすさんに相談してこちゃかのおかきセット。

こちゃかのおかき（みやび堂）はほんとに美味。とくにこのたがねとあぜくらのコンビが最高。
大丸梅田地下で購入できるのだが、最近はネットでも買える

そして、ドリップコーヒーセット
次の火曜日はアンリあたりの焼き菓子にしようか、ちょっとお洒落にゴディバのチョコにするか？
他には何があるだろう？あと10回ぐらい。
ビールなんかはお酒飲まない人もいるし．．．．。

火曜日に行くときは、いつも工事の方が中を案内してくれる。
この構造がとても強いらしい。
詳しく説明してくださったのだが、忘れてしまった・

1階は断熱材がいっぱい。
上をみるとコードだらけ。

2階はしきりはまだ全くない。
奥が吹き抜け、寝室、和室　手前に百合のお部屋とパパの書斎。

次はどうなってるかなあ。