ナイトランは気持ちいい。
涼しいし、日焼けの心配がない。
そして、お月さまが綺麗！

しかも、近所の道路を走るより、長居公園は走りやすい。
先日教えてもらったことを、実行してみる。
腕はうしろで、足は腰からでるように。

なかなか走りやすい。しかし、やぱり12ｋｍが限度。
いったん、歩くと、次に足が前に出ない。
ハーフマラソンはこれの倍。ほんまに走れるんやろか。

だけど、後3ｋｍ、もう1周走ろうとの私の誘いに、
『あかん不整脈がでている（彼曰く心室性期外収縮）』らしい。
脈をみてあげたら、正常。ゆっくりになると大丈夫とのこと。

結果的に、帰宅後足ががくがくやったから、あと1周走らなくてよかった。

足の筋力、まだまだやなあ。
パパは、睡眠かなあ。

『そうだ！看板をぴんくにもどそう！』

目印のピンクの看板が、10年以上経過して、白っぽくなっていた。

言うのは簡単だったのだが、工事する人は大変そう。
トラックで運ばれてきて、クレーン車での作業。
途中経過をもっと見たかったけど、お昼にはほぼ完成。

大好きなピンクの看板にリニューアル。

つい最近まで、あめちゃんは標準語だと思っていた。
東京出身のママが『大阪は何でもちゃんをつけるのね。あめちゃんって可愛いわ。』
それで初めて気づいた。

調べたら他にもいっぱい。

めばちこは医学用語と思ってた。
押しピンもさしも関東では使わないのね。


面白かったので、東京の講演のときにスライドにしてみた。

さらに、千福先生から教えて貰った話も講演ネタに。
便秘薬の酸化マグネシウムを関西では、カマグと呼ぶのだけど、関東ではカマ。
その境界は関ケ原らしい。
それをスライドにしてみた。

もひとつ、私は、診察室でお子さんを褒めるときに『めっちゃ賢い。』というのだが、東京の先生方にはとっても違和感があるそう。
賢いというのは学術的にすぐれている場合に使う言葉で、診察のときにのどを上手にみせるぐらいでは使わないらしい。その時は『いい子ね。』と褒めるそう。
確かに英語では『good boy』
『clever』とは言わない。

だけど、私は『めっちゃ、賢いやん！』が好きやなあ。
大阪弁って素敵。