2026年02月08日(日)
インフルエンザAとB
先週1週間はインフルエンザBが多いが、A型もちらほら。
よく「AとBとどっちがしんどいんですか?」と質問される。
一般的には、インフルエンザAの方が高熱と全身倦怠感や関節痛などの全身症状が強い。
また、感染力も強く重篤な合併症を起こしやすい。
一方インフルエンザBは、A型と比べると若干穏やかな傾向。
発熱は37度台から38度程度と緩やかであることが多い。
また、嘔吐や下痢などの消化器系の症状がでやすいと言われている。しかし、個人差が大きく、B型でも重症化するケースは十分にある。
結局は個人の体調や免疫力によってBの方がしんどかったということもある。
流行時期は、最初にA型が流行して、後れてB型が流行する。
さらに今年は両方かかっているお子さんも多い。
12月にA型、1月にB型。
1月にAもBもかかってしまったケースもある。
また、インフルエンザワクチンが効きにくいのはB型と言われている。
インフルエンザの検査は熱がでてすぐだと陰性になることが多い。
熱がでて、最低でも12時間以上経過したほうがよい。
ところがB型は前日に高熱がでても翌日解熱してしまって、そのまま登校、登園していることもある。
そのまま治ってしまっているケースもあるよう。
翌日解熱しても、念のためといって来院された方でBと診断できるお子さんも結構多い。
これから受験シーズン。
インフルエンザはかかりたくない病気のトップ。
予防はワクチンが一番大切だけど、さらに十分な睡眠とバランスのとれた食事も重要。
今日は、大阪でも初雪。でもすぐにやんでしまった。
そして、蘭子ちゃんからも山形鶴岡のお土産。
どれもとっても美味!
Posted by さかざきひろみ at 19時13分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2026年02月05日(木)
むずむず脚症候群
診察のとき、「よく足を痛がるのですが成長痛でしょうか?」と聞かれることがある。
足を痛がっても翌日けろっとしている、普通に走ったり歩いたりできるときは、問題ないことが多い。
だけど、夜にいつも痛がってなかなか眠れない、
夜寝るときは、じっとしてなくて、
ずっと足を動かしたり、昼間も貧乏ゆすりみたいにしている、
足をさすってほしいって言う、
足の違和感が続く
などがあるなら、むずむず脚症候群(レストレスレッグ症候群)の可能性もある。
むずむず脚があると睡眠が障害される。
小さい赤ちゃんの場合は、寝る時間になると非常に不機嫌になったり、寝つきが極端に悪いということで表現されることもある。
夜泣きがひどいという場合もある。
原因としては、
@ドパミンの機能障害:脳の中の神経どうしの連絡役となっている物質「ドパミン」がうまく働かなくなる
A鉄分不足:鉄は、体内でドパミンを作るのに使われているので、不足するとドパミンの量が減少し、情報伝達がうまくいかなくなる。
B遺伝:むずむず脚は、同じ家族や親族の中でかかりやすいといわれており、遺伝も関係しているといわれている。
子どもにとって、睡眠は成長発達の上でとても大切。
むずむず脚の可能性があれば、血液検査。
血清フェリチン値が50ng/ml以下であれば、鉄剤投与で軽快することもある。
夜たえず足を動かして、眠りがうまくいかないなら、むずむず脚症候群かもなので、ご相談くださいね。
Posted by さかざきひろみ at 17時06分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2026年02月03日(火)
節分
今日は節分。
昔から季節の変わり目には「邪気(鬼)」が生じると信じらえていた。
豆は魔滅で、魔を滅して鬼を退治する道具とのこと。
これは、先日まごっぴと作成した鬼さん、おたふく、恵方巻。
トイレットペーパーの芯でも鬼を作成。
今日の午後、1週間の食材を購入しに、ハルカスのデパ地下にいったら、地下2階はありえないほど人がたくさん。
お魚屋さんは人だかり。
代わりに、お肉屋さんと鶏肉屋さんは空いている。
私も恵方巻購入したかったが、人の多さにあきらめそうになった。
でも、縁起物なので、誰も並んでいない、なだ万で購入。
いっぽう地下1階のスイーツ売り場はガラガラ。
たねやさんで厄除けの和菓子も購入。
きっと明日からは逆転。
バレンタインデーにむけて地下1階がきっと混雑。
今日の朝のまんまるお月さま。
まんまるお月さまを見た日は、朝から元気になれる。
そして明日から寒さが和らぐそう。
インフルエンザも下火になるかな。
こちらは、爺とまごっぴが作った恐竜折り紙。
ほんとに彼は折り紙が好きすぎる。
Posted by さかざきひろみ at 17時31分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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