2022年06月16日(木)

やっと [漢方薬]

火曜日は、帝京大学小児科談話会でのWEB講演。

最初に、小児の画像診断というとっても学術的なご講演。
その後、私は20時からの講演。

普段は20時30分ぐらいに寝てしまうことが多かったので、21時までちゃんと起きてられるか若干心配だった。
さすがに、自分が話しているので、テンション高く元気に最後までお話できた。

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パパが、20時少し前に帰宅。
テーブルで食べると丸見えなので、カウンターで食べていた。

だけど、その姿が窓に映って画像に映りこんでいた。

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さらに、パパは食後いつものように、食洗機をon。
おかげで、ずっと食洗機の音が…。
講演中に「食洗機うるさいから、切って」とは言えない。
私は「ウーン、ジャー」という音を聞きながら講演していた。

でも、やっと5〜6月にかけての集中講演が終わった。
次は7月3日の日本小児漢方懇話会フォーラム。
これは、裏方なので、まだ気持ちが楽かな。

8月下旬の外来小児科学会のWSは「思春期漢方」がテーマ。
講演ではなく、ディスカッション形式。
これに関しては、事前ディスカッションもあるので、早く計画たてて、準備しなくては。

Posted by さかざきひろみ at 19時19分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2022年05月31日(火)

肩こりには [漢方薬]

「肩こりに効く漢方ってありますか?」とめっちゃよく聞かれる。
さすがに、肩こりは漢方薬だけでは難しい。

姿勢や肩回りの運動もとても大切になってくる。
もちろん、ストレスで緊張していて、いつも肩に力がはいっていても治りにくい。
スマホやパソコンも負荷がかかる。

実際、電車の中でも、背中と首を丸めて、近い距離でスマホを見ている人が多い。

ただ、漢方薬で少しましになったと言われることもある。
これは、先日の講演の中のスライド。

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首筋や後頚部が痛いときは、@葛根湯。
これに、芍薬甘草湯を追加したり、冷えがあると桂枝加朮附湯を追加したり。

肩の横のコリには、柴胡剤。
I柴胡桂枝湯や㉟四逆散がよかったりする。
体格がよくて便秘があるとG大柴胡湯もありかも。

私は大人女子に漢方薬を処方することが多いので、
月経トラブルや月経関連症状もあるときは、
女子の漢方、㉓当帰芍薬散、㉔加味逍遙散、㉕桂枝茯苓丸、61桃核承気湯などでもよい。

でも、やっぱり運動が大切。
外来でも時々ママに、
肩回りの運動をお勧めしている。

手を振ってたくさん歩くのもいい。
肩甲骨周りがいっぱい動かすように。
さらに食べ物では糖質は少なめに。
糖質は血のめぐりを悪くする。

運動と食事に漢方。
目指せ美姿勢。

Posted by さかざきひろみ at 20時02分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2022年03月01日(火)

めまい [漢方薬]

先日、千福先生のWEB講演会。
久しぶりに会う千福先生。
何だか、また若返った??
お肌つやつや、髪の毛ふさふさ、とっても元気。
いっぱいパワーをもらった。
千福先生は、コロナ予防のために㊶補中益気湯と、
冷えがあるらしく125桂枝茯苓丸加ヨクイニンを飲まれているらしい。
この125番はお肌にとってもよい。
千福先生元気の秘密は漢方薬もあるかも。


今回のテーマは「めまい」

西洋医学的に、腫瘍や脳血管障害を除けば、東洋医学的にはめまいは水のバランスが悪い(水毒)ものとして治療する。
(もちろん、他にも気や血のめぐりが悪くてもおこる)

今回は、めまい3兄妹の
㊴苓桂朮甘湯、P五苓散、㊲半夏白朮天麻湯のお話しがメイン。

急性期めまいのファーストチョイスは㊴苓桂朮甘湯。
ただ、嘔吐や嘔気が強いときはP五苓散のほうがよい。

ちなみに、私はめまいよりも立ちくらみの症状がでることがあるのが、その際はP五苓散と㊴苓桂朮甘湯を一緒に飲むと調子よい。

月経トラブルや冷えがあるときは連珠飲(㊴苓桂朮甘湯+71四物湯)。めまい感があって、自律神経失調症のようなタイプに良い。
この連珠飲は、婦人の百病を治すともいわれているそう。

頭痛がひどくて、手足がだるく、胃腸も弱い人(虚弱な人)は㊲半夏白朮天麻湯。
これは、㊸六君子湯+P五苓散+人参+黄耆。
めまいや頭痛の予防で㊲半夏白朮天麻湯を飲んで、発作時にP五苓散というような使い方をするのがよいらしい。

さらに水毒をよくするには、温かいものを飲むこともとっても大切。
冷たい飲み物は、水毒症状を悪化させる。

水毒女の私も外来での飲み物はお湯。
漢方薬もいいが、養生もとっても大切。

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Posted by さかざきひろみ at 18時12分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

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