2016年07月02日(土)
7月 [クリニック情報]
梅雨なのに、真夏の日差し。
トマトが、どんどん赤くなる。
パパ曰く、早く食べないと、カラスにやられるで。いつも、2匹が相談しあって、こちらを眺めている?らしいとのこと。もう少し、お庭で赤をみていたい。
外来では、急な高熱が多い。
ヘルパンギーナ、アデノウイルス、それ以外のエンテロウイルス。
1日で解熱する場合もあれば、4−5日続くタイプ、いったん解熱するけれど、もう一度熱がでる2波性タイプ。
さすがに、3日以上続くと血液検査をすることもあるけれど異常ない。
小学生では、溶連菌感染症、マイコプラズマが流行っている。
あとは、夏の皮膚トラブル3兄弟、あせも、虫刺され、とびひ。
とにかく、虫刺されは皆パンパンに腫れている。
平成の蚊は強敵や。
ちなみに私の足は、常夏仕様。
だけど、素足でお庭仕事していると、しょっちゅう蚊にやられてしまう。私の場合は、すぐにディオアクティブを貼って対処。痒みがなくなるから不思議。
この方法は、小さいお子さんは、すぐに剥がしてしまうかも。
パンパンにはれたときは、漢方が飲めるなら、越婢加朮湯がとっても良く効く。
Posted by さかざきひろみ at 20時58分 トラックバック ( 0 ) コメント ( 2 )
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コメント
虫刺されの貼り薬というわけでなく、ディオアクティブという創傷被覆材で、バンドエイドキズパワーパッドの病院版みないなものです。ただ、小さいお子さんはすぐはがしてしまうかもしれないし、かぶれることもあるかもしれません。それでも気になるなら一度来院されたときにお見せしますね。
この時期、お子さんたち、みんな虫刺されだらけで、大変です。
先生(^ー^)
たびたびお世話になってます(^_^;)
虫刺されに
貼り薬もあるのですか???
気になります☆( ´ー`)
いつもいつもで
申し訳ありませんが
またお伺いさせて
いただきますので
よろしくお願いしますm(__)m