2013年05月23日(木)
忍耐 [ダンスのこと]
今日のマスターストレッチ、
足の裏がもげるかと思った。
もし、これが拷問だったら、「はい私がやりました。すみません。」とすぐに白状するだろう。
足の裏が痛くて痛くて、もげそうに辛かったけど、
河崎先生が
「痛いよね。わかるわかる。そうなのよ。私もレッスンするとき痛くなるよ。
だけどそれはね、足の裏が使えているってことなのよ。はい、あと10回。」
と可愛い笑顔で言われると、なぜか頑張れる。
これは、ワクチンするときに子ども達に、
「すごーい。偉いね。強いねえ。痛いのによく頑張ってるよ。」と褒めながら接種すると泣かずに頑張るお子さんの気持ちと似ているかも。
マスターストレッチという可愛い名前がついているが、実は足底から全身の筋肉にアプローチする究極のトレーニング。
足の裏もげそうな拷問に耐えた私はとても偉い。
その後のダンスのレッスン。
今回のコンビネーションは、ベリーダンスのごとく腰を振りまくる。
いつもより、骨盤の動きが軽くできたのは、もしかしてマスターストレッチ拷問に耐えたおかげかも....。
そういえば、加圧トレーニングのときも、上腕の締め付けで腕がはがれそうに凄い痛い時がある。
でも、そんなときは、達成感があり、あとで心地よい筋肉疲労がくる。
今日のトレーニングで、明日は足の裏の筋肉痛だろうか?
今は、いい感じで足全体がだるい。明日が楽しみだ
もともと痛みに強いのか、忍耐力があるのか。
結構、体育会系のノリで辛いのを我慢するのが好きなのかもしれない。
Posted by さかざきひろみ at 19時29分 トラックバック ( 0 ) コメント ( 2 )
トラックバック
トラックバックURL
http://www.sakazakidsblog.com/tb.php?ID=963