2016年03月13日(日)
私達のトレーナー
土曜日夜は、加圧トレーナーのkちゃんと天王寺コンビにてお食事会。
加圧をはじめて、もう4年。
彼女がいたから続けることができた。
適格な指導と面白い会話はほんまに魅力的。毎週彼女に会うのが楽しみで加圧にいっているようなもの。そのついでに、身体を鍛えることもできる。
Danceの河崎先生、加圧のK先生、私はいつも素敵な先生に恵まれてる。
集まったメンバーは、
市大硬式テニス部の同級生のれいこちゃん。
ひとつ後輩の、ひろよちゃん。
実は、全く知らずに同じ加圧スタジオで、同じトレーナー。
ほんとに偶然で、後から一緒だとわかったのだ。
それで、今回皆で飲みに行こうということになった。
れいこちゃんと会うといつも久しぶりとは思えず大学時代に戻ってしまう。彼女の大きいお目目に吸い込まれそうで、れいこワールドに引き込まれる。
ひろよちゃんは、1つ下だけなのに、なぜか私とれいこちゃんに会うと緊張するらしい。昔のまんま、とっても素直で純粋。
れいこちゃんおすすめの日本酒は三井の寿パトナージュ。
とにかく、グラスと升にいっぱいつがれたお酒にびっくり。どうやって飲むの?と聞くと、れいこちゃん曰く「犬のみよ。」そこで、生まれてはじめての犬のみなるものをしてみた。
そして、今日は百合も参加。
彼女も、私のすすめで4月から加圧デビュー。やはりKちゃんの魅力にはまって続けている。
あとはパパがはじめたら坂崎一家全員の先生になる。
kちゃん先生、これからも宜しくね。
美味しいお料理に楽しい会話。あっという間に時間が過ぎていく。ほんまに楽しい時間やったわあ。
Posted by さかざきひろみ at 13時27分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2016年03月08日(火)
日本脳炎ワクチン [診療]
3才から接種と思っている方が多いが、実は生後6ヶ月から接種できる。
なぜ3才が勧奨されているのか?
3才ぐらいになって、外出して蚊に刺される機会が多いからというのが理由らしい。
日本脳炎は蚊が媒体して発症する。
蚊に刺されるリスクは1才でも3才でも変わらない。
今回、日本小児科学会が、日本脳炎への罹患リスクの高い小児に対して生後6カ月からの日本脳炎ワクチンの接種開始を推奨する見解を示した。
最近の日本脳炎の発生状況は、
2006年に熊本県で3才児
2009年には熊本で7才児、高知県で1才児。
2010年には山口県で6才児、
2011年には沖縄県で1才児、福岡県で10才児、
2013年には兵庫県で5才児。
2015年に千葉県で11カ月児の報告がある。
実際にブタの日本脳炎抗体保有状況は西日本に多い傾向にある。大阪市内にずっといてどこにもいかないというのなら大丈夫かもしれないが、例えば実家などが九州や四国、三重、鳥取などの地図で茶色の地域にあるのなら、日本脳炎ワクチンの早期接種をおすすめしたい。
昨年、千葉の11か月のお子さんは後遺症を残したらしい。千葉は日本脳炎抗体保有が高い地域になっているし、もし生後6ヶ月から接種していたらと悔やまれる。
ワクチンの1回量は3才以上が0.5ml、3才未満が0.25mlだが、3才未満で1期追加が完了しても免疫原性に変わりがなく有効性が示されている。
これは、世界の日本脳炎流行地域。
中国、台湾、タイ、韓国、インド、ネパールとともに、日本も流行地域になっている。
日本脳炎流行地域に渡航・滞在する小児、最近日本脳炎患者が発生した地域・ブタの日本脳炎抗体保有率が高い地域に居住するお子さんに対しては、生後6か月から日本脳炎ワクチンの接種を開始することが推奨される。
Posted by さかざきひろみ at 18時56分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2016年03月06日(日)
日曜日は
パパとジョギング。
毎週走っていると、だんだん慣れてくる。
今日は暖かくて、春の風が心地よい。
パパは昨日も走ったらしくて、ちょっと疲れ気味で先に帰宅。
今日のランニングコースは桜の名所。
もちろん桜はまだだけど、あちこちに可愛いお花。梅が綺麗やった。
運動0だったパパも毎日、体幹トレーニング。
10秒10回ずつしていると、今は1分続けてできるようになって、歩くとき、走るときに腹筋が意識できるようになったらしい。そして、パパの今年の目標だった、体重も少し増えた。次は思いっきり寝てみたいとのこと。
一緒にフルマラソン挑戦してみようよと言ってみたのだが、無理!の一言。
せめてハーフ。
私もいつかチャレンジしてみたい。
お家のお庭のばらも咲いた!
切り花にもバラを添えてみる。
ほんとに春の空気は気持ちいい。幸せやなあ。
Posted by さかざきひろみ at 17時57分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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