2024年12月05日(木)
美味!
12月だけど、なかなか年末っぽい感じがしない。
そんななか、クリニックの忘年会。
「法善寺浅草」さんへ。
皆で、フグ三昧
これで、2kgのフグが3匹分らしい。
身が大きくて、とっても美味しい。
てっちりは仲居さんのお姉さんが仕上げてくれて、程よいタイミングでお皿に盛り付けてくださる。
より美味しく感じてしまう。
私はてっさが大好き。
もちろん、お鍋も雑炊も。
全員参加でなかったのが、残念だけど、
皆の美味しい顔をみることができた。
おなかいっぱい。
フグってほんとに美味しい。
Posted by さかざきひろみ at 16時31分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2024年12月03日(火)
おばけが通る?
先週のこと、娘のまぶたが腫れあがって、お岩さん状態に。
眼を開けることもできない。
眼科受診したら、化膿性霰粒腫とのこと。
眼科の先生は、まだ硬いので切開できないと言ったけど、
七五三の3日前だったので、とにかく早く治したかったらしい。
切開をお願いしたのだが、それがものすごく痛かったとのこと。
押して排膿するときの痛みはお産の非ではなかったそう。
切開後はさらにまぶたが腫れあがって涙が止まらなくなった。
まごっぴは眼科の待合室で待っていたのだけど、娘が帰るときに
「みなさん、おばけが通りますよ〜」と言ったらしい。
翌日、目の腫脹は少しましで目が開くようになった。
しかし、同部位のほほが腫れてきた。
浸出液が下に降りて行ったよう。
しかし、なんとか、七五三当日には腫脹がおさまった。
ほんとによかったね。
今回は、眼科で濃度の濃い点眼薬をもらったそう。
あと抗生剤の内服と。
さらに、越婢加朮湯と排膿散乃湯も併用。
霰粒腫の初期のころに、コンタクトレンズもいれていたから、細菌が入ったのかも。
いずれにしろ七五三に間に合ってよかったね。
ちなみに霰粒腫も麦粒腫もどちらもまぶたにできるできもの。
ものもらいとかめばちことか呼ばれることが多い。
また、九州のほうでは、なぜか「おひめさん」と呼ばれるそう。
麦粒腫はまつ毛の際がぷくっとはれる。
霰粒腫はまぶたが球状に腫れる。
麦粒腫の原因は、黄色ブドウ球菌という細菌が、
まつ毛の毛根や皮脂腺に侵入することでおこる。
霰粒腫は、マイボーム腺に脂がつまって腫れる。
違和感はあるけれど、痛みはそれほどない。
ただ、そこに細菌感染をおこすと、痛みがひどくなり麦粒腫と見分けがつきにくくなる。
麦粒腫は細菌感染なので、抗菌薬の点眼。
また、霰粒腫の初期は目の周りを温めるとよいらしい。
以前、私は霰粒腫まではいかなかったが、マイボーム線がつまって目の違和感があった。眼科受診したら、目の周りを温めるように勧められた。さらに、しっかり目の周りを洗うように言われた。
それ以来毎朝、ホットタオルで目を温めている。
その結果、なぜか老眼がよくなった。
血流がよくなるのかな???
あと時々アイシャンプーでしっかり洗うようにしている。
眼の際を切開するなんて考えるだけで痛い。
予防が一番。
Posted by さかざきひろみ at 19時10分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2024年12月01日(日)
七五三
今日は名古屋で七五三。
素敵なグリーンのお着物は自分で選んだそう。
とってもお似合い。
お兄ちゃんのお話を必死にきいてポーズ。
ママの着付けも終了。
30分ぐらいでできるなら、私も着物にしたらよかったかも...。
プロのお写真が楽しみ〜。
その後、皆で熱田神宮へ。
お天気がとってもよく、心地よい。
空気がなんだか、神々しい。
熱田神宮でも、ずっと走る〜。
ご祈祷の待合にて。
多くのお子さんたちがたくさん来ていて、みんなでご祈祷。
紅葉も少し。
会食は賀城園にて。
お庭が素敵な料亭。
名古屋市内にこんなところがあるのね。
まごっぴはよほどおなかがすいていたようで、あっという間に完食!
たくさん食べて、いっぱい寝て、たくさんうんち。
このままずっと健康に育ってね。
Posted by さかざきひろみ at 19時32分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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