2011年03月22日(火)
お雛様 [生活/くらし]
先日、実家に行ったとき、やっぱりまだ飾ってあった。
一番奥の大きいのは妹のお雛様。
真ん中左は、母の実家の島根県のもの。
右は、京都の骨董品屋さんで母が気に入って購入したもの。
そして、手前のちっちゃいのが私のお雛さん。
本当は、三人官女、五人囃子も勢揃いしてきちんとガラスケースに入っていた。
父曰く、その当時（約半世紀前）3000円だったらしい。
私はこのお雛さんが大好きでなぜか「おとと、おとと」と呼んでいた。
今見ても、懐かしくとっても可愛い顔してる。
他のメンバーが行方不明（母曰く人形供養した）なのは残念だけど、この子達だけでも嬉しい。
ちょっと癒された。
今日、ニュースで私の大好きなほうれん草がトラクターで大量に廃棄処分されていた。
食べても健康被害などおこらないと言っておきながら、また放射性物質が検出されないほうれん草も茨木産というだけで出荷停止とは．．．．。
まるで因果関係がないのに、中止になっているワクチンのようだ。
中止にすることによっておこる悪影響や被害を考えずに何でも中止にするのはどうかと思う。
デパ地下の野菜コーナーにも、ほうれん草がなかった．．．。
Posted by さかざきひろみ at 18時56分 トラックバック ( 0 ) コメント ( 2 )
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コメント
福島産というだけで廃棄されていくお野菜、本当に残念です。私ぐらいの年齢だと何でも食べることができるけど、小さいお子さんやこれから子供を産む若者達に食べさせるのはやっぱり躊躇してしまいますよね。
私も、どんなに忙しくても、水が普通にでて電気がついて物品や薬のあるところで診療できるのはとても幸せだとつくづく思います。
こんばんは〜☆
おひな様がいっぱい（笑）♪
おひな祭りが終わって、まだしばらく出しておこうと思っていたけど、
１１日の地震があって、すぐになおしました。。。
ガラスケースのものなので、ぶっ飛んで割れたら大変！
大阪で揺れを感じることはないですが、
昨日も今日も向こうは震度５が数回きているんですよね。
被災地の方の、余震・放射能の恐怖は相当なものでしょうね。
両方共、早く終息しますように・・・
元八百屋なだけに、廃棄されていく野菜を見ると本当に心が痛みます。
福島って、たくさんおいしい野菜があるんです。。。
愛情かけて作った野菜達を、出荷せずに処分しなきゃいけない
農家の気持ちを考えると・・・
そういいながらも、やっぱり子供達に食べさせるのは躊躇して、他県産を選んでしまう自分がイヤです。
今週はたくさんお世話になり、ありがとうございました。
あれからすっきりするのかと思いきや、、、
夕方すぎてから、んんん？？な雰囲気です。
早くすっきり回復してほしいもんです。
こうやって病院に行くことができないまま
寒い避難所にいる病気の子供もたくさんいるんだろうと思うと、
本当にこの普通な毎日を送れていることに感謝ですね。。。
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