2025年02月08日(土)
冬の花壇
今シーズン最強・最長寒波。
大阪でも雪。
来院されるお子さんたちの手も冷たい。
インフルエンザはほんとに減ったけど、
今週末からインフルエンザBが少しだけ増えてきた。
学級閉鎖のところもある。
今後の動向に注意が必要。
ウイルス性胃腸炎は多い。
症状が激しいお子さんたちは、きっとノロウイルス。
だけど、原因ノロであってもノロでなくても、治療方針は変わらない。
そして、こんなに寒いけど、お庭では色とりどりのお花たち。
雪にも寒さにも負けずに頑張っている。
パンジーとシクラメンは冬でも元気。
お花をみると癒される。
ガーデニングは大変だけど、キレイなお花をみると元気になる。
もうすぐ、チューリップやヒヤシンスも咲いてくれるはず。
寒いときこそ、お花のケアをすると、暖かくなったときにいっぱい咲いてくれる。
まごっぴと見つけたのは、チューリップの芽。
Posted by さかざきひろみ at 17時48分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2025年02月06日(木)
さよなら
先日は、和歌山のお義母さんのお通夜とお葬式。
91歳だった。
お誕生日が2月11日なので、それまではと思っていた。
その日は、お義母さんのお誕生日お祝いに和歌山に行く予定にもしていた。
お正月もお元気で、皆で会食もできた。
まごっぴをみて、とてもにこやかにされていた。
とっても優しくて控えめな方だった。
主人曰く、不満や不平などぐちを言っているのを聞いたことがないらしい。
手料理もとても美味しかった。
良妻賢母の鏡のような人。
娘が小さいころ、私の母が旅行などでいないときは、
大阪に泊まりにきてくださった。
私がずっと仕事を続けることができたのは、母もそうだけど、お義母さんのおかげもある。
最後は肺炎になり、ご飯を食べることができなくなった。
私の両親も食事ができなくなってから、状態が悪化した。
人は食べることをやめたときが寿命なのかもしれない。
でも、周りはそんなに簡単に割り切ることはできない。
もっと長く、元気でいてほしいと思ってしまう。
お葬式の日は、吹雪のような雪が降っていた。
とても寒い日なのだけど、
私も娘もまごっぴもそれほど実感しなかった。
雪だったけど、交通機関が乱れることもなかった。
お義母さんが、私たちを守ってくれた。
これで、私には両親と呼べる人はこの世にいなくなった。
寂しいけれど、きっとどこかで見てくれていると思う。
Posted by さかざきひろみ at 19時23分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2025年02月02日(日)
節分
節分はいつも2月3日だけど、今年は2月2日。
なんで日程がずれるのか?
節分は「季節を分ける」という意味で、立春の前日。
でも、立春の日付は固定されておらず、地球の公転周期によって変動するそう。
前回2021年が2月2日。その前はなんと124年前だったそう。
節分といえば豆まき。
ただ、豆をまくのはおそうじも大変。
今年はアンパンマン豆をまごっぴと作った。
ちょうど15個で片づけもしやすい。
もちろん鬼は、爺。
家中を追っかけまわって。
婆は福役だけど、アンパンマン豆をぶつけられる。
そして、折り紙。
鬼さんと恵方巻き。
赤鬼は私が、青鬼はまごっぴ作成。
Posted by さかざきひろみ at 19時49分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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