2025年10月30日(木)
木曜日午後は
ちょうど、2カ月になったので、
まごっぴ2のワクチン接種。
五種混合、小児肺炎球菌、B型肝炎、ロタリックス。
兄もいるので、いつ病気をもらうかわからない。
左腕と両側大腿へ婆が接種。
ロタリックスはとっても美味しそうに一気飲み。
うつ伏せでお顔がだいぶん上がるようになった。
お肌もスキンケアでツルツル。
爺はまごっぴ2とずっと遊んでいる。
彼も私より爺の方が好きなよう。
しばし彼との静かな時間。
まごっぴ1が、保育園から帰ってきたら、大にぎやか。
折り紙飛行機とばし競争。
ジェスチャーゲーム。
楽しい時間はあっという間。
Posted by さかざきひろみ at 18時26分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2025年10月28日(火)
「子どもの心」相談医カウンセリング実習
日曜日に神戸にて参加。
場所は三ノ宮のセンタープラザの会議室。
テーマは「さあ、やってみよう!5歳児健診」
5歳児健診は、自治体でも実際に開始しているところもあれば、全く進んでないところもある。特に大阪市や堺市などの大都市はまだまだ先の話。5歳児健診については、5歳児健診ポータルという詳しいサイトがある。
10:00-16:00の1日講習だったが、とても有意義でたくさん勉強になった。
講師の先生は、西宮市立こども未来センターの太田秀紀先生。
5歳児健診の意義、ポイントについて、とても分かりやすく説明してくださった。
私は、5歳児健診は3歳児健診で見つからなかった、発達特性をもつお子さんを見つけて専門医につなぐものだと思っていた。
しかし、実際はお子さんが安心して小学校に入学できるように支援するもので、5歳児の心身・生活・家庭環境の健康診査。3歳児健診と同様にとても大切なものだと思った。
さらに、実際に5歳のお子さんたちが3人来てくれて、模擬5歳児健診。症例1は、私が医師役で実際の5歳児健診を行うという貴重な体験をさせていただいた。
各グループに分かれてのディスカッションでは、太田秀紀先生が私たちのグループに入ってくださった。実際の専門家の先生と直接お話させていただいて、とても勉強になり楽しい時間を過ごすことができた。5歳児健診だけでなく、普段の診療に役立つポイントもたくさんあった。
日曜日が1日つぶれてしまうので迷ったが、参加してほんとによかった。
Posted by さかざきひろみ at 01時54分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2025年10月25日(土)
外来状況 [クリニック情報]
突然寒くなった。
特に朝が冷える。
来週は山形の庄内で学会。もしかしてコートがいる??
寒暖差があると、咳がするお子さんが増える。
喘息も悪化しやすいから要注意。
マイコプラズマが久しぶりに2例も。
1人は、マイコプラズマで学年閉鎖になったとのこと。
4年に1回の流行なので、しばらくはないと思っていたのだけど、そうでもないかもしれない。
また、いったん減っていたインフルエンザのお子さんがまた増加傾向。
大阪府の感染症情報でもインフルエンザが増える傾向にある。
インフルエンザワクチン接種で来院される方も多い。
よく聞かれるのは、「従来型の注射のワクチンと鼻からのフルミストとどっちがよいですか?」
フルミストは2歳〜18歳が対象。
鼻からの噴霧なので、注射が嫌いすぎるお子さん、また注射で腕が腫れあがるお子さんにはぴったり。
実際のデータでは、2歳から7歳の子どもたちにはフルミストのほうが効果が高いという報告もある。さらに持続効果も注射タイプより長いと言われている。
ただ、個人の体質や免疫力によって変わってくることもあるので、一概にフルミストの方が良いとも言えない。
フルミストについて詳しくはこちら。
インフルエンザワクチンを接種してもかかってしまうことも多い。だけど、重症化予防のためにぜひワクチン接種をおすすめしたい。
Posted by さかざきひろみ at 19時33分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
【 過去の記事へ 】








