2026年03月29日(日)
本格的カレー屋さん
インドカレー屋さんにいって、全身じんましんやアナフィラキシーになったというお子さんが時々いる。
もともとナッツアレルギーがあったお子さんは、「くるみやカシューナッツのアレルギーがありますが、大丈夫ですか?」と店員さんにわざわざ聞いたけれど、食べたあとに重篤な症状がでてしまった。
初めてインドカレー屋でカレーを食べた4歳のお子さんも全身じんましん。後日受診されて、血液検査をしたらクルミアレルギーだった。
カシューナッツアレルギーのお子さんもインドカレー屋さんで症状がひどくなったそう。
本格的カレー屋さんでは、カシューナッツを使うことが多いらしい。またナッツオイルなどを使っているのかもしれない。さらに、お鍋などが一緒だと、わずかに含まれる。
普通のレストランのお子さまカレーには、くるみなどのナッツは含まれていないはず。
(もちろん確認が必要だが)
さらに、また、スパイスアレルギーなるものがある。
インドカレーには様々なスパイスが含まれている
シナモン、ベイリーフ、カルダモン、グローブ、
コリアンダー、クミン、ターメリック、チリ、ガラムマサラ
また、スパイス自身にアレルギーがなくても花粉などのアレルギーがある場合に、交差反応を起こすケースもある。
▶シラカンバ花粉(白樺花粉)にアレルギーがある場合
マスタード、パプリカ、コリアンダー、唐辛子、白胡麻
▶ヨモギ花粉
コリアンダー、クミン、マスタード
スパイスアレルギーはまれで、まだ診たことがないけれど、ナッツは要注意。
小さいお子さんや、年長児でもナッツアレルギーのある方は本格的カレー屋さんは、やめておいたほうがよいかもしれない。
Posted by さかざきひろみ at 17時36分 トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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