2007年12月23日(日)

クリスマスプレゼント [クリニック情報]

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12/21に毎年恒例のクリスマスプレゼントくばりました。25日はさすがに連休明けで、ばたばたしそうだったので今年はすこし早めにしました。

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スタッフが、たくさんのプレゼントを、年齢ごとに男の子バージョン女の子バージョンで忙しい年末のなか、作ってくれました。たくさんあったけど、あとわずか。
でもさかざきこどもクリニックのサンリオカレンダーはまだたくさんありますので、楽しみにしててね。

さらに朝からサンタさんたちが、お掃除もしてくれました。

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ついでに先週の感染症情報を。
インフルエンザAがちらほら。
それよりもやっぱり、嘔吐下痢症が多い。(今流行中なのは、ロタが陰性なので、きっとノロ)
 あとアデノウイルスがまだまだ多い。突然高熱でインフルエンザかなあって思ったら、咽をみたら滲出性扁桃炎でアデノ+だったりする。
RSウイルスはちょっと下火かも。
私の経験ではRSが下火になったらインフルエンザが流行してくような感じ。
水ぼうそうとおたふくかぜが流行している保育園もあるみたいだ。
楽しいクリスマスとお正月を元気に過ごすためにしっかり手洗いうがいしてね。

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 私は、昨日はダンスの舞台を見に行って、とってもエネルギーを貰ったので、かなり元気だ。
またまた一心寺シアターで。
題名は「Foolish Me」で「オバカなアタシ」
ほんとに面白かった。クリスマスのザッツエンターテイメントだ。
素敵なエネルギッシュなダンス。イケメンのかっこいいダンス。さらにニューハーフの綺麗なおねえさん?も出演してた。小島よしおもビリーズブートキャンプもあったよ。
百合と一緒におおはしゃぎした2時間だった。

寒い雨の日だったが、体がとっても熱くなった。

Posted by さかざきひろみ at 13時36分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2007年12月18日(火)

おなかいっぱい忘年会♪♪ [クリニック情報]

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 今日はクリニックの忘年会。
いつもの日航ホテルの中華料理「桃李」

 今年は、他の所でもいいよっていったのだけど、ここにくるのを皆とても楽しみにしていたらしい。なこちゃんは2ヶ月前からメニューを決めていたらしい。

 皆の面白い会話、美味しい料理を食べる幸せな顔を見ていると、とっても嬉しくなる。

前菜から始まって、好きなものいっぱい。
いっつも食べるのに夢中になって、写真とるのを忘れるのでゆきちゃんにお願いした。

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どれも美味しかったけど、いっつも春巻きが一番美味しいなあ。北京ダックもなかなかいけた。

ゆきちゃんも途中から写真とるのを忘れていた。

そして、デザートでごま団子を頼んだ彼女は「去年より大きいわ」とひたすら感動していた。

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 仕事納めまであと10日あるけども、皆よく頑張ってくれたね。ほんとに皆のおかげで今年もとても充実していていた。ありがとうね。

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Posted by さかざきひろみ at 17時17分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 4 )

2007年12月16日(日)

主人の入院顛末記 [生活/くらし]

主人が、右肩に腫瘍ができて、その摘出のために入院していたが、無事に帰ってきた。

思い起こせば、1年ほど前、右肩のわきに近いところに何かあるのを発見した。
私「これ何?」
主人「なんかできてんねん。」
その時は、形も悪くなく血管腫か脂肪腫がガングリオンかで、そんなに気にとめないでいて、私もすっかり忘れていた。

ところが、10月ごろ久しぶりに見たら、とっても大きくなっているのに気づいたのだ。
私「大きくなってるやんか(゚ロ゚;)。」
主人「うん。最近大きいねん。」
「何で何もいわなかったん?」
「大事になるのがいややねん。」
「良性腫瘍と思うけど、絶対摘出せなあかんと思うから県尼で見てもらったら?そんなん、とったほうがいいに決まってるわ。」
「大げさになるのがいややし暇ない。手術にでもなったら大変やからいやや。」

ほんまに、いったい今さら何を言ってるのか思いながら、その後もしばらく、全く外科の先生に見てもらう気配もなく、私は強行手段にでた。
「これ以上、ほっといたら、私が県尼に電話して、ばんちゃん(主人の部下)か、藤原先生(心臓外科部長)に言いつけてやる。文句、言ってやる〜。」
それで、やっと、初めて外科受診した。
筋肉の近くなので外科ではなく結局整形外科に。
しかし、非常にめずらしい腫瘍で悪性も否定できず、県尼では無理でほおりだされ、古巣の市大整形外科に受診した。

生検したら、グレイドは低いが悪性とのことで軟骨肉腫だった。

結局12/5に入院して12/7に手術となった。
手術の日も私は、ふつーに仕事した。手術日が決まったときは、すでにインフルエンザワクチンの予約もたくさん入っていて、休むことはできなかったのだ。スタッフにも心配かけたくなかったので、えびすさんだけに言って、だまっていた。隠すつもりはなかったけど、だまってて、ごめんね。

 私は、主人は絶対大丈夫という何か大きな自信があったのだ。反対に私の母は、とっても心配して夜も眠れないほど憔悴しきっていた。

 12/7、大急ぎで仕事から病院に駆けつけたら、主人は「おなかすいた。」といって、ぱくぱく食べていた。私の代わりにその時間まで主人のご両親が付いていてくれた。本当にありがとうございます。私はだめな嫁ですね。

その後は毎日病院に行った。といっても、いっつも1時間ぐらいしかいないので、看護婦さんに
「奥さん、もー帰りはったんですか」と言われたらしい。

しかし、ほんとに無事に帰ってきてよかった。退院の日も私は仕事だったので、たった一人で荷物をまとめて帰ってきてくれた。

今回、仕事のしすぎで腫瘍になったわけではないが、主人は働きすぎだったと思う。
もし、腫瘍ができなくて、あのまま仕事してたら過労で倒れていたと思う。
 
それでも、12/14退院して、もう17日から仕事するらしい。

そういえば、昔、仕事に没頭しまくっていた主人に「私と仕事と、どっちが大事?」と聞いたことがあったっけ。
主人は、確か「そんなもん、全く次元が違うから比べられへん。」って答えてたような。

健康が一番だ。そして家族はとても大切だ。
それがとても身にしみた。

 最後に主人が入院すると知って、主人の患者さんがくれた手紙に私はとても感動した(゜-Å) 。
その子は先天性心疾患で、何度も入院し手術しているのに、こんな励ましの手紙をくれたのだ。

坂崎先生

僕が入院した時はいつも
1.病気に負けないこと
2.あきらめないこと
3.必ず復帰することを心に決めてますので

先生もガンバってください。


Posted by さかざきひろみ at 19時49分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

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