2020年10月11日(日)
ダンサーの日 [ダンスのこと]
昨日は、ダンスの舞台。
本当は、4/26に開催される予定だった。
昨年10月にレッスンが始まったが、ちょうどそのころ父の入院、孫っぴの誕生、漢方講演が多かったりして、とてもレッスンに行ける状態でなく今回は観客として参加する予定だった。
ところが、コロナのせいで、公演も延期。
出演できない人も増えて、ピンチヒッターとして出演することに。こんなに短期間のレッスン期間は初めて。あとは動画での自主練。ほんとに動画さまさまだ。
今回は、3曲だけなので、いつもより荷物も少な目。
もちろん、すき間時間のためにパソコンも持参。
オープニングにいたっては、なんと1日で振付。
レッスンのあと、カエルの頭を見せられたときは一瞬ひるんでしまった。
カエルからどんどん進化して、最終的にはトカゲ?らしいが。
でもこんな機会って絶対ない。
なによりも。河崎先生とDSメンバーとまた一緒に踊れた。
ほんまに素晴らしいメンバーやわ。
座頭市の音楽で「VLLY〜舞〜」
これを見たときに踊りたいって思った。
実際踊ると、息があがって、とってもハードな振付。
でも楽しい。こんなに身体が動いて嬉しい。
当日は強烈なスポットライト。
いっぱい間違えてしまったが、楽しかった。
衣装も好きだなあ。
今回はメイクも控えめ、ツケ睫毛もなし。でもこの紫のつけ毛とってもお気に入り。
普段はやっぱり無理よね。
うちのナースのMちゃんとは、2曲一緒。
彼女とはダンスをきっかけに知り合って、ヘッドハンティング。
白の衣装はkokiaの「私にできること」
バラード。
これは、感謝したい人たちへ思いをいっぱいこめて踊った。なぜかいつもスタッフたちの顔を思い出す。
歌詞と踊りが一体化してうるうる。
「がんばってほしい、乗り越えてほしい届いてほしいこの気持ち あなたに贈る歌。
困った時にはかわりばんこに励まし助け合いたい
だから今歌うよ 私にできること〜」
ほんとにいっぱいありがとう。
今回は時間もあったので、ゆっくりゲネプロを観賞。
みんな、いろんな家庭、社会環境のなかで、一生懸命ダンスを続けている。きっと色々なことを抱えて踊っているのだけど、舞台では満面の笑み。そんなことを思うとジーンとしたなあ。
ホールもとても広くて素敵。音響も照明も素敵。
コロナ対策で、座席は座れないところが多い。
また、会場は時間ごとに換気。
ドーランぬっても舞台以外はマスク。
案外マスクにはドーランはつかない。
あっという間だけど、やっと終わった。
さあ、またやらないといけないことが満載。
WEB問診にむけての準備。舞台が終わるまでは、やる気がおこらなかったが、昨日のすきま時間と、今日でちょっと理解できた。大変だが、面白いやん。
漢方の講演もWEBやハイブリッド講演が年内3つ。
本の最後の校正ももうすぐ届く。
さらに原稿2つ。
孫っぴとの時間も大切。涼しくなったので、ランも再開したい。
でも色々できるっていうことは幸せ。
ほんとにみんなにありがとうだね。
もし機会があれば、またこの光の中に飛び込みたい。
Posted by さかざきひろみ at 16時21分 トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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