2019年11月06日(水)

可愛い訪問者 [クリニック情報]

クリニックの待合室。
トレーニングしているまごっぴ。

画像(180x240)・拡大画像(480x640)
画像(240x180)・拡大画像(640x480)

そう、まごっぴがクリニックにやってきた。

みんなに抱っこされて、とっても嬉しそう。
お姉ちゃんたちに愛想を振りまいている。

画像(240x180)・拡大画像(640x482)
画像(122x180)・拡大画像(437x640)
画像(126x180)・拡大画像(450x640)
画像(127x180)・拡大画像(454x640)

娘が用事があって、クリニックでお留守番。

画像(135x180)・拡大画像(480x640)

ワクチン時間は、スタッフも大忙し。
ひとりで、院長室でママを待つ。
途中ちょっと泣いたけど、だれも来ないとわかって、
すやすやお昼寝。

また、ばあのクリニックに来てね。

今朝は、娘にもお弁当。

画像(180x135)・拡大画像(640x480)

娘の分

やはり、娘のが一番。
パパと私のはいい加減。

久しぶりに3人分。
何だか娘の学生時代を思い出す。
いつか、まごっぴには、キャラ弁作ってあげたいなあ。

画像(180x135)・拡大画像(640x480)

パパ

画像(180x135)・拡大画像(640x480)


Posted by さかざきひろみ at 20時00分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2019年11月04日(月)

秋日和 [ラン]

連休はいいお天気。
日本小児アレルギー学会で、幕張に行こうか迷っていたのだが、まごちゃんがやってくるとのこと。父のこともあったし学会は諦めた。

そのおかげで、今日は主人と久しぶりに大阪城ラン。
淀川河川敷までの往復コースで12km。
大阪城も素敵だけど、私は桜ノ宮公園、大川沿いランが好きだ。

画像(141x180)・拡大画像(504x640)
画像(240x180)・拡大画像(640x480)

色づく赤が秋っぽい。
パパはストレッチ中。

画像(180x135)・拡大画像(640x480)
画像(180x135)・拡大画像(640x480)

画像(240x180)・拡大画像(640x480)

6kmぐらい走ると淀川に到着。

画像(240x180)・拡大画像(640x480)

源八橋からの眺めが一番いい。

画像(240x180)・拡大画像(640x480)

たくさん走って、すっきり。
週1回は続けていきたい。

1週間ぶりにやってきた、まごっぴ。
私とパパ、娘3人でラグビーに夢中になっていたら、母が
「ほら、みて。ラグビーよりずっといい。可愛い可愛い。」とさかんに喜んでいた。

どんな夢見てるのかな。

画像(180x240)・拡大画像(480x640)
画像(180x240)・拡大画像(480x640)

Posted by さかざきひろみ at 15時17分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 2 )

2019年11月02日(土)

悩ましい [クリニック情報]

今週は、アレルギー症状の方は多かったけれど、感染症はすこし落ち着いたよう。インフルエンザワクチンの予約枠もほぼ満杯。枠をふやそうかと思うのだが、それをすると一般診療にさしさわってくるし、定期接種の枠も確保できなくなってしまう。ほんとに悩ましい。

そんななか、インフルエンザ治療薬の「イナビル」のネブライザー吸入タイプが発売された。

従来のパウダータイプは、思いっきり吸い込む必要があって、小さいお子さんや上手にできないお子さんには、むつかしかった。今回のは、ネブライザーにお薬を溶かしていれて、病院で吸入するタイプ。小さいお子さんでもできる可能性がある。感染対策として使用したマスクは使い捨て。

ただ、マスクをしっかりして8分も吸入しないといけない。

小さいお子さんは、喘息や、クループの吸入を病院ですることがあるのだが、せいぜい3分がやっと。中には、吸入自体が大暴れしてできないお子さんもいる。

そんな子たちに8分もできるのか?

ママが抑えてスタッフが介助しても8分は難しいように思う。しかも、インフルエンザの流行期はスタッフが8分もそれにかかりきりになると人手が足りなくなる。また、隔離室がいっぱいになるので、時間が長引くのも大変。
メーカーの方に、小さいお子さんが8分も吸入するのは大変やわというと、きゅとんとされていた。
小児科に携わっていないと、わからないのね。

昨年、発売されたゾフルーザは、1回飲むだけでとても便利だったのだが、耐性ができやすく、日本小児科学会の見解では12才未満は慎重投与ということになった。

これも色々悩ましい。

できたら、インフルエンザにかからないのが一番だけど、毎年必ず流行する。集団生活をしていたらなおさら。その時は、お子さんに一番あった方法を考えながら適切な治療にあたっていきたい。

Posted by さかざきひろみ at 20時54分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

過去の記事へ

ページのトップへ ページのトップへ

11

2019


          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

検索


カテゴリーリスト

最近の記事

最近のコメント

RSS1.0

[Login]


powered by a-blog
Copyright (C) 2006 さかざKIDSブログ All right reserved.2006 Sakazaki Kodomo Clinic.