2020年06月07日(日)
日曜日も
いつも通りの5時起床。
昨日、土曜日なのに我慢できずに21時に寝てしまった。
朝はまりこさんの朝ヨガ。
このメニューは、とっても心地よく気に入っている。
その後、お庭のお手入れ。
気温があがると、草木は伸び放題。
百合もとっても大きくなった。
右のは母の日に娘からもらった百合。
9時からは、WEBで学会に参加。
日本遠隔医療学会 オンライン診療分科会
『新型コロナウイルス感染対策
ーオンライン診療の優位点を最大活用するために』
9-13時の4時間だけど、お家での学会参加なので、色々しながら聞けるのがいい。
前半は、サッカー生地で夏用マスクを製作。
チェックのは、パパと娘とだんなさま用。
今回も、ナノフィルタ仕様。
くまちゃんは、ダブルガーゼの裏地。
後半は、今週分の作り置きの料理をしながら、最後はミッションインポッシブルを見ながら。
ながら学会はとっても便利。
オンラインのことを詳しく聴けて色々勉強になった。
印象に残ったのは、コロナ患者さんをオンラインで診察された先生。
コロナが一番流行していた時期で、保健所に連絡してもなかなかPCR検査をしてもらえず。診断がつくまで4回もオンライン診療をされた。
患者さんは先生の姿をみて実際に話すだけで、安心されてPCR検査まで待てたとのこと。
結局陽性で、入院されたけど、今は元気に退院されている。
あと、今は対面ではほとんどマスク姿。
オンラインでは、マスクを外して話せるからお互いの顔がしっかり見えるのがいいと言われていた。確かに、私もオンライン診療の時だけマスクをはずしている。
お子さんとママの笑顔もいっぱいみることができる。
午後は、ラインライブのピラティスレッスン。
いつも横でパパが呻きながら一緒に参加。
でもヨガよりできることが、たくさんあるので喜んでいる。
しかもピラティスを受けると後のランニングのときの身体がとても軽い。
夜は、夜ヨガ。
これでぐっすり熟睡。
今週も頑張ろう。
Posted by さかざきひろみ at 19時30分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2020年06月06日(土)
外来状況 [クリニック情報]
外来では、相変わらず感染症は少ない。
だけど、すこしずつ学校や保育園が再開されて、お熱が出るお子さんもでてきた。
夏風邪のような高熱や溶連菌感染症。
咳をするお子さんは少ない。
あと多いのは虫刺され。
学校や園がお休みだったので、蚊さんたちが、まるだ待ち構えていたかのよう。
たくさん噛まれて、パンパンに腫れている。
マスクで登校しているお子さんたちは、暑くで大変。
顔が真っ赤になって、汗ももたくさん。
私はマスクをして加圧トレーニングをしたが、ほんとに苦しかった。
でも、トレーニング強化を上げるのにいい。
筋トレよりもドローイン呼吸(5秒吸って、25秒吐き出す)が一番苦しい。
呼気がマスクの中に充満するので、酸欠状態。
子ども達も長時間マスクをつけていたら、大変。
さらに大阪市は6/15(月)からフェイスシールドをつけるという。
しかもマスクの上にフェイスシールド。
酸欠や体調不良になるお子さんも増えるに違いない。
小学校でのフェイスシールドは、本当に必要なのだろうか?
デメリットが多く、意味のないことのように思えるのだが.....。
今週、処方数が増えた漢方は㉞白虎加人参湯。
顔を真っ赤にして汗だくになっている状態に有効。
これは、身体を冷やして、さらに潤してくれる。
構成生薬の石膏(主成分は硫酸カルシウム)は、生薬の中で一番冷やす作用が強い。
この㉞白虎加人参湯は石膏含有量がエキス剤の中で一番多い。
暑い時期の運動前には、P五苓散と一緒に飲むのがお勧め。
錠剤もあるけれど、粉でも味は飲みやすい。
これは、お友達の先生の知り合いの手作りイアリング。
可愛くて、大人買い。
最近は、マスクをしているので、イアリングをつけなくなっていた。
また、今日はどれをつけようかなという楽しみも復活させよう。
Posted by さかざきひろみ at 16時49分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2020年06月04日(木)
やっと
今週から学校がはじまった。
午前と午後にわけての登校。
それでも、みんな嬉しそう。
給食もあるそうだけど、牛乳とパンとスープだけ。
なんと中学生は牛乳とパンだけで、ジャムもバターもないとのこと。
お腹すくやん、牛乳飲めない子は何をのむの?と色々突っ込みを入れたくなる。
それでも、学校が再開されてよかった。
ただ、37℃以上でお休みしないといけないところも。
37.5℃でなく、37℃のところもあるそう。
1回37℃でただけで、その後元気でも2日間も学校にいけない。
小学校では、兄弟が37℃でただけで、本人が元気でも2日休んで下さいと言われたらしい。もし、その兄弟が1歳ぐらいで保育園の行きはじめならしょっちゅう熱がでるのだけど、上のお子さんも学校にいけなくなってしまう。
日本人の7割くらいは、体温が36.6℃から37.2℃の間と言われている。37℃は普通。
人の身体の免疫は低体温より、一番良いのは37℃ぐらいだ。
私は、平熱が高い。だいたい37℃前後。もしかして走ったり、暑かったら、もう少し体温が上がる
だから、お店に入るとき突然検温されると、どきどきしてしまう。
ある高校生は、元気だけど学校に行くために検温したら、37.1℃。
その学校も37℃以上は休む指導をされている。
結果毎日37℃なので全然学校にいけない。
どうしたらよいか相談された。
例えば37.2℃でも体調が悪かったら休む必要もある。もちろん36.5℃でも悪寒がしてしんどい、嘔吐している腹痛がひどいなどあれば、休む必要もある。
今の時期、学校も色々大変なのはわかるが、もう少しケースバイケースに考えてあげてほしい。
うちの主人の病院は、毎朝検温して、その結果をスマホで病院に報告しないといけない。彼はなんと35.9〜36.2℃の低体温。それをものすごく気にしている。低体温に一番関係しているのは筋肉量。若くても運動量が少なかったり、また年をとって、筋肉が減ってしまうと体温は下がってしまう。
そして、孫っぴは6月からとうとう保育園デビュー。
もちろん、元気な孫っぴは普通でも37.2℃。
娘が保育園に行くのはなにも思わなかったけど、孫っぴの入園は何だか可哀そうで。
彼の悲しそうな顔が目に浮かぶ。
でも保育園に行くとたくさんいいことがいっぱいある。
早く慣れて強くなってね。
頑張れ!孫っぴっぴ〜
Posted by さかざきひろみ at 15時03分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 2 )
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