旅行とランは必ずセット。
走る場所が素敵なところを選ぶ。

出発はパビリオン。
大きな屋根と瓦が印象的。

夕日が見える浜まで、アマネムから2.5ｋｍぐらい。
ここは遊泳できないのだけど、海を感じるだけで嬉しい。

遠くにヨガテラス。
すでにレッスンしていたので、そこは使えなかった。
パパはブランコで。私も思いっきりこいでみたが、なんか乗り物酔いのようになる。
ブランコ乗るのも�P五苓散がいるのか.....。

約2時間近いランの後は、お部屋のお庭でストレッチ＆ヨガ。
清々しっくって心地よい。

運動のあとの朝ごはん。
クロワッサンが格別に美味しい。
レストランでは、メニューはすべてＱＲコード。
自分たちのスマホで読み込む。これも感染対策。
アルコールもホテルの人が手に振りかけてくれる。
あの、ポンプのところがいろんな人が触るのでたしかに危険。

ほんとに旅行も久しぶり。
いつもだったら、学会や講演会で、あちこち飛び回っていたはず。
でもそんなことはもう難しい。
観光業界の人は、凄い大変。
ほんとはニセコに行きたかった。
パパの休みがなかったから結局無理やったけど。
Withコロナの時代が続く。
そんな中で工夫が必要。

夏休み。
賢島にあるアマネムへ。

ロビーから中に入ると、絶景。

アマネムは東京ドーム５個分の広さ。
だけど、お部屋は２８室。しかも、すべて平屋で別々にあるのでほとんど人に合わない。

お部屋に入ると英虞湾が。
この景色がとっても気にいって、ずっと見てた。

お部屋

お部屋に源泉かけ流し温泉。そこからも海。
いつでも何度でも温泉が楽しめるのがいい。

お部屋のお庭から。
梅雨明けで空が澄み切っていた。

外から見たお部屋

海を見ながらのお仕事はテンションがあがる。
まさにワーケーション。
パパはデイベッドでお昼寝中。

久しぶりにプールに入った。
日焼けしないように完全防備。泳ぐのは心地よい。
このプール、実は英虞湾とのインフィニティ。

プールサイドで、８月５日の講演会のリハーサル。
誰もいないので、一人でしゃべっていても大丈夫。
たまに従業員さんが通りががる。
1時間講演で４３分ぐらい。本番はたいてい時間が余分にかかるので、ちょうどかも。

パパがスイム中

こちらはサーマルスプリング。
水着着用の温浴施設
３８℃と２５℃の温泉がある。
温泉の中でも泳げるしストレッチも。
そのあとは、ガゼボでお昼寝。

ディナーのレストランにも最初はだれもいない。
高い天井と海で解放感満載。

私の大好きなアワビにサザエ。

メインディッシュとデザート。

夕食が終わると外は真っ暗。
ライトアップするとまた違う趣がある。
お月様が印象的。

もう一度サーマルスプリング。
やっぱり誰もいない。パパは真っ白。

コロナのこともあり、行こうかやめようか最後まで迷っていた。だけど、ここは密とは程遠い空間。
元気に行けてよかった。
人はほとんどいない。
従業員の方もとても気を使って下さる。
何回も検温、アルコール消毒。
もちろん、お部屋と食べるとき以外はマスク。
そういえば伊勢志摩ライナーもがらがら。

翌日はアマネムラン〜。

アマネム全景

どんどんコロナが増えていく。でもこれは予想されたこと。
過剰に不安になるのは心や身体によくない。

クリニックでは、毎年に比べて感染症は少ない。
ヘルパンギーナや手足口病はどこにいったんだろう。

受診されているのは保育園の行きはじめで、咳や鼻水。
今年は６月または７月に保育園デビューしているお子さんが多い。
突発性発疹や急性胃腸炎。焼き鳥注意！
じんましん、あせも、とびひの皮膚トラブルはとっても多い。
あと、学校にいくのがしんどい。だるい。
心のトラブルはとても増えている。

ちょっと気になったのは、高校生から大学生の方たちが、どこで診察してもらったらいいかわからないと相談されること。
発熱や咽頭痛などで、心配で保健所に連絡しても濃厚接触者でなければ、まずかかりつけに行ってくださいと言われる。
でも、その子たちは普段とっても健康なので、かかりつけがない。昔、当院にかかっていた方のママから、どうしたらいいかと相談される。
高校生や大学生は活動範囲も広いので、やはり感染の危険がある。クリニックにそのまま来てもらうとリスクがある。
そんなときはオンラインならとお勧めしている。
実際の姿を見て」診察できるし、状況判断しやすい。
それで大丈夫な場合がほとんど。しかし、PCR検査のだんどりをした例もあった。
熱や倦怠感があって心配、どうしたらいいかわからない。
とくに小さいころうちにかかったことがあるけど、今は、高校生や大学生で内科で断られた。そんな時には、うまくオンライン診療を利用してほしい。

孫っぴが好きなのはキウイキウイの歌。
私が振り付けを覚えて、歌って踊ったがそれには興味なさそう。
このキャラクターが好きなよう。
ババのキウイはいらんみたい。
これがなると、テレビに近寄ってしまう。
キウイくんをつかもうとする。
こんな風に見るのは絶対あかんねんけど。
つい可愛くて。
ちょっとだけ。